7月9日(土)究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)絡みの推奨馬(白川郷S) | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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 どうも明日の中京は雨の予報です。したがって重から不良が考えられます。顕著な傾向は究極分析からは見つけられないメンバー構成です。しかし敢て重ダートと今まで紹介する機会が少なかったレースを紹介します。







ホットコーナー指数過去上位入線数値


1着=4.2


2着=4.8


3着=7.0


ゴールデン比率上位入線数値(重)


1着=0.989


2着=0.984


3着=0.984


☆このゴールデン比率に関しては良馬場での過去上位入線数値が1点台と前半3Fに比べて後半3Fが過かっています。しかし上記のように重馬場では、脚抜きがよく、後半3Fが前半3Fより速く走った馬が上位入線しています。そのようなパフォーマンスを過去に示している馬が今回の狙い馬となります。その中である程度の質のいい数値をもっている馬をまず列挙したいのですが?


あれ当該ではいません。(0.963)で前後半3F合計値(74.4)のミツバが辛うじてその候補馬です。他の馬は及第点に達していないと判断しました。


ここはホットコーナー指数でオーソドックスに発見する(過去傾向と同じような馬)方法ではなく、もしそうなればの条件つきですが、他馬と違う数値を持っている馬を狙ってみようと思います。


2.9=マノワール、3.3=キングノヨアケ


この2頭のみが過去に前目での競馬をしています。今回は展開利があるのではの条件つきでこの2頭も狙ってみます。


よって予想印形式で表現すると


◎=ミツバ


○=キングノヨアケ


▲=マノワール


を本線としておきます。


○▲の差は脚抜きのよいダート重の巧拙で、キングノヨアケの方が過去に示したパフォーマンスでは上と見ました。しかしこの3頭どれも、タラレバです。


したがってダート初ですが走る予感のするピオネロ、実績のあるモズライジン、前走好走のスノーモンキーも加えての上位入線候補と考えるのがいいと思います。







このように究極分析だけでは、決めかねる時は他の要素も積極的に考えての勝ち馬考察がベターです。(それでも本線は究極分析ですが)







今回はすっきりしない勝馬考察となりましたが、敢て重ダートの考察を試みてみました。さてどうなるでしょうか。







それでは   皆さん   GOOD  LUCK(TY)