天皇賞春で気になること | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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 4歳馬はこの天皇賞春は必ず初出走となります。しかし5歳以上の馬に関しては複数回出走可能です。そこでこの5歳以上の複数回走っている馬で気付いたことは、2年続けて良績を残している馬が多数います。この10年でもメイショウサムソン(1,2着)、マイネルキッツ(1,2着)、フェノーメノ(1,1着)、ジャガーメイル(5,1着)とかなりいます。



本年では、前年2,3着のフェイムゲーム、カレンミロティックが出ています。さてどうなるでしょうか。



本年はキタサンブラックを筆頭に、ゴールドアクター、サウンドオブアースと比較的人気になりそうな馬が先行する模様です。こうした時は逆に後方に位置した馬にチャンスが巡ってくる時がよくあります。



その位置に居そうな有力馬としてはフェイムゲーム、アルバートあたりだと思います。これもどうなるでしょうか。



当日のパドックで馬の出来具合をよく見て最終結論を出したいと思います。今回は実力が接近した戦いと私は認識しています。少しの陰りも見逃さず。逆に少しの光明も見逃さずの精神でと考えています。



それでは皆さん  GOOD  LUCK(TY)