Webサイト掲載の究極分析(7月19日中京11R)の実践紹介 | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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 ジュライステークスが特別名です。条件は古馬オープン(3歳以上)です。距離は1800ダートです。出走頭数は14頭です。究極分析であるホットコーナー指数とゴールデン比率のデータはある程度揃ってる馬の組み合わせのレースです。芝レースに比べてダートレースはよほどのことがないかぎり、そのコースの特徴的な傾向が毎回継承される傾向にあります。そういった観点からダート競馬の方が、この究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)をオーソドックスに活用できる競馬だと思います。それに比べて芝競馬はこの究極分析を勝馬考察で使用すると、あえて他馬と違う数値を持っている馬も要注意となることが多くあります。今回はよりオーソドックスな使用法が良いと思われる(全くの主観です)ダートの中距離競走です。ダートでも短距離、長距離はまた違った見方が必要な時もあります。(これも主観です)それでは、まずホットコーナー指数の過去上位入線馬の傾向を分析して行きます。1着=4.0、2着=3.7、3着=5.6です。このホットコーナーは良でも重でも数値に大きな隔たりはありません。そこで集計は、混合としています。出走馬で過去に示したパフォーマンスでこれに近い数値を持っているのは、トゥザレジェント=3.7、ダブルスター=5.0、メテオロジスト=5.4が近い数字です。もっとも近い数字を持っているトゥザレジェントは展開利ありになると思います。続いてゴールデン比率ですが、これは今回は重が想定されます。したがって重の数値をみると、1着=0.987、2着=0.982、3着=0.982となっています。(ゴールデン比率はその馬のその時の後半3F÷前半3Fです)少し前半に比べて後半が速い馬が上位入線馬となっています。当該でこの数値をもっている馬は、0.992=ベルゲンクライのみです。近距離では、トゥザレジェント=(0.984)。ヴァンヌーヴォー=(0.995)。アメリカンウィナー=(0.978)となっています。ホットコーナー指数とゴールデン比率よりの推奨馬は◎=トゥザレジェントとなります。この馬を中心と考え、ベルゲンクライ、ヴァンヌーヴォー、アメリカンウィナー、ダブルスター、メテオロジストが上位入線馬となります。この究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)を勝馬考察する時の手段の一つに加えると、勝馬考察の精度は上がるものと確信しています。(これも主観です)有料Web(我社)会員になっていただかないと現状は見ること出来ません。それだけの価値はあるとの思いで有料Webサイトで掲載となっています。是非有料Web会員になっていただき、ご活用していただければと思っています。


それでは   皆さん   GOOD  LUCK(TY)