上半期の総決算(宝塚記念)はこうであった。 | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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 ゴールドシップがゲート内での立ち上がり、大きくアオリ、2秒も出遅れました。ゲート内での一度目の立ち上がりは治まり、地面に脚が一旦は着きました。横山騎手も、もう発走してもかまわないと言いたげに合図を発走委員に送ったように見えたその後また立ち上がり、そのタイミングでスタートとなりました。もう一回待てばよかったのかどうかは、私には判断できません。ゲート内での調教が出来ていない結果での出来事ですので、発走委員を責めることは、私には出来ません。皆さんはどう思われたのでしょう。ゴールドシップは発走調教再審査となりました。前回の天皇賞春も再審査で、今回OKとなっての出走でしたが、ゲートになかなか入らないではなく、立ち上がりゲートを出ない悪癖でした。断然の1番人気(単勝)馬でしたので、ゴールドシップ絡みの馬券を購入されている方々は、この時点で、終了となりました。まことにお粗末な結果となってしまいました。発走で2秒も遅れると、上位入線することは、不可能です。1馬身を0.2秒で計算すると10馬身の差となります。(実際にはもっとの差となります。少なくともの差です。)今回の勝ちタイムが2.14.4秒でゴールドシップが2.15.6秒です。したがって2秒引くと2.13.6秒となり、圧勝となります。(これも机上の計算では)これも競馬です。そのように私は思うようにしています。Webサイト掲載の究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)をこのブロクで宝塚記念を例にして紹介考察しました。その中ではゴールデン比率の重考察で過去上位入線馬と近い数値を持っていた、ラブリーデイ、デニムアンドルビー、ショウナンパンドラの3頭が1,2、、3着となりました。この項目のみを見られた人は当たりとなっています。恐るべきゴールデン比率といえます。但し上記のゴールシップのことがありますので、当たった当たったと大きくは取り上げることは出来ません。この場で少し触れるに留めます。今週から夏競馬となり、西が中京、東が福島、北が函館の3場所開催となります。GⅠはありませんが、馬券的には、面白いレースと言えます。(例年よく荒れる)究極分析(ホットコーナー指数+ゴールデン比率)使っての考察が向く時期でもあります。(その場所、コースの実績が重要)


それでは  皆さん    GOOD  LUCK(TY)