2月1日はキングカメハメハDAYとなった。 | 競馬ブック CPU泣き笑い 

競馬ブック CPU泣き笑い 

競馬ブックのコンピュータ予想担当者が活用法などを伝授!

 皆さんもご存知のように2月1日の中央競馬は京都で7鞍もキングカメハメハ産駒が勝利。また同日の東京競馬でも4鞍勝ちました。合計11鞍勝利です。内わけはダートが5勝。芝6勝です。ダートの距離内わけがダ1800が3勝(京都右)ダ1600が1勝(東京左)、ダ2100が1勝(東京左)。芝は14001勝(京都右)1600が1勝(東京左)、1800が1勝(東京左)、2000が2勝(京都右)。2400が1勝(京都右)でした。キングカメハメハの勝率は芝で10.105.ダートで0.141となっていますので、一鞍に約1頭出ていると考えると1日一場所で1,2頭の勝利が通常です。2場所で1日3,4勝はあっても不思議ではないですが、それを11勝とはこの2月1日にキングカメハメハ産駒の中で有力馬が出走していたとしても大変珍しいことです。極めつけは、京都2日目10R(松籟S)で、1着がキングハメハメハ産駒のアドマイアスピカ。2着もキングカメハメハ産駒のヤマニンボワラクテが入りました。レースが近づくにしたがいこの2頭の単勝及び複勝ならびにこの両馬関連のオッズはサガリ続けていました。そして結果がこれですから、恐れ入りましたのレースとなりました。何が原因か不明ですが、キングカメハメハDAYであったことは確かです。


  それでは皆さん  GOOD  LUCK(TY)