前回のG1桜花賞では、この究極分析からの推奨馬としてトーセンソレイユを推していました。如何せん出遅れでは万事休すでした。競馬は何が起こるかわかりません。ただ例え巧く出ていたとしても勝ち負け出来たかどうか不明です。とりあえず前回は空振りでした。(三振アウトでは無いと思っています)今回はどうなるでしょう。
究極分析のホットコーナー指数とゴールデン比率の説明は前回の桜花賞ブログ(この)を参照してください。今回はその数値と簡単な構成要素のみとしておきます。
まずホットコーナー指数(勝負どころの4角位置どり)ですが、当該の中山芝2000では、1着=4.2、2着=4.8、3着=5.5と過去データからは出ています。1着よりも2着、2着よりも3着が少し後ろの4角位置どりとなっています。したがって一着候補は4角を4番手、3番手となります。5番手以降となれば2着候補、3着候補となります。よって今回は1着候補をこのホットコーナー指数より、先ず探します。
4.0=タマモベストプレイ、4.0=クラウンレガーロ、4.2=マズルファイヤー、4.3=エピファネイア、以下3点台が3.3=ミヤジタイガ、3.8=ラブリーデイ、3.1=ロゴタイプとなっています。これが一着候補と言えます。
後2,3着候補としては、4.7=サトノネプチューン、4.8=コディーノ、5.0=テイエムイナズマとなっています。
またゴールデン比率(後半3ハロン÷前半3ハロン)の過去実績では、1着=0.944、2着=0.944、3着=0.952となっています。
この数値の近似値を持っている馬は当該では、0.939=カミノタサハラ、0.946=コディーノ、0.954=エピファネイアとなっています。また当該ではないが近いものは(0.941)=タマモベストプレイ、(0.949)=ロゴタイプ、(0.939)=インパラトールとなっています。
これより究極分析からの最有力一着馬候補は、私の見解ではエピファネイア、2番手がタマモベストプレイ、3番手=ロゴタイプとなります。
続いて最有力の2,3着候補はコディーノ。以下テイエムイナズマ、カミノタサハラ、インパラトールと続きます。
今回はチョット変則的な見方で究極分析からの推奨馬を紹介しました。この詳細は我社有料Webサイトでご覧いただけます。
偏見と独断の推奨馬券
単勝でエピファネイア。馬単1点でエピファネイアからコディーノ。
三連単はフォーメーションで手広く
1着 エピファネイア、タマモベストプレイ、クラウンレガーロ、マズルファイヤー、ミヤジタイガ、ラブリーデイ、ロゴタイプの7点
2着 サトノネプチューン、コディーノ、テイエムイナズマ、カミノタサハラ、インパラトールの5点
3着 これも2着と同じ馬。5頭
よって 7×5×4=140点でどうでしょうか。信じる人は儲かるか、損をするか、どちらかです。よって自己責任である前提で馬券は買ってください。(買わなくてももちろんいいですよ。究極分析の紹介ですから)
それでは皆さん GOOD LUCK (TY)