第146回天皇賞(秋)CPUはこう見る。 | 競馬ブック CPU泣き笑い 

競馬ブック CPU泣き笑い 

競馬ブックのコンピュータ予想担当者が活用法などを伝授!

 天皇賞(秋)の枠順はすでに発表されています。


その内容は我社の有料商品その他で確認してください。


コンピュータファクター予想の本命◎はルーラーシップとなりました。


コンピュータ予想の4本柱(レイティング、スピード指数、総合ファクター、ブック指数)の中で、実績、前走、調教等の総合ファクター項目分析で一位でした。その他の項目でも上位評価で、総合1番手評価となりました。


但しどの項目でも秀出度のあるものはなく、あくまでも連軸としての1番手評価と言えます。


○2番手評価はダークシャドウです。この馬はスピード指数評価で他馬を大きく引き離して1位評価です。


この馬はスピード指数値がどのレースでも高く、タイム的に凡走のない馬です。その関係でスピード指数の評価が1番手となりました。


他の項目はあまり上位ではありません。このスピード指数評価のみで総合2番手評価となりました。


この馬(ダークシャドウ)が私の理論では1着馬候補と言えます。


3番手評価▲がトーセンジョーダンです。この馬はレイティング評価が一番手でした。他の項目の評価は思ったより低く出で、▲となりました。


特に昨年このレースをレコードで勝利していますが、その後のレースでスピード指数評価が低く、全体としてのスピード指数評価は10番手でした。


以下2重△、△がカレンブラックヒル、フェノーメノとなりました。

1位評価 ルーラーシップ

2位    ダークシャドウ

3位    トーセンジョーダン

4位    カレンブラックヒル

5位    フェノーメノ



我社のコンピュータファクター分析予想は今のところ上記となっています。今後朝追い、出走取消等により変わることがあります。


CPU評価の1位から5位までは総合点であまり差がなく、まさしく上位拮抗の一戦となることが想定されます。


詳細は我社有料の当日版、Webサイト、スマホ、携帯サイトでご覧ください。


それでは皆さん GOOD LUCK (TY)