今日は一日雨を追っかけて移動していたようです。
兎に角、行く先々で雨、雨、雨…
しかし、高層階から見た景色は、とても良い天気でした。
では、本日のおさらいをしておきましょう!
【本日の講義内容】
1.固定資産の構成
(1)有形固定資産
①取得 … 購入、自家建設、交換、現物出資、贈与
②減価償却 … 定額法、定率法、生産高比例法
③売却・除却・廃棄、買替
(2)無形固定資産
(3)投資その他の資産
2.平成19年3月31日まで(残存価額あり)
※旧定額法、旧定率法、旧生産高比例法
3.平成19年4月1日以降(残存価額制度廃止)
〔例題〕定率法(250%償却法)の場合
備品(取得原価¥800,000、耐用年数8年)の減価償却
※償却率 1/8×2.5=0.3125
取得原価 減 累 額 減価償却費 平均償却額
1年目 800,000 0 250,000 > 100,000
2年目 800,000 250,000 171,875 > 78,571
3年目 800,000 421,875 118,164 > 53,020
4年目 800,000 540,039 81,238 > 51,992
5年目 800,000 621,277 55,851 > 44,681
6年目 800,000 677,128 38,398 < 40,957
7年目 800,000 718,085 25,598 < 40,957
8年目 800,000 759,042 12,799 < 40,958
800,000
※減累額は赤い数字の累計額です。
※平均償却額
=(取得原価-減価償却累計額)÷残存耐用年数
※保証率(減価償却費と平均償却額が逆転する点を示す)
=40,957/800,000=0.05119625
※改訂償却率(定額法の償却率をいいます)
=1/3=0.3333…
〔解説〕250%償却法の償却率0.3125で償却を続けても、
償却終了時に帳簿価額(簿価)がゼロにならないため
平均償却額を下回った時点で定額法を採用する。
とはいっても検定試験に登場するにはだいぶ時間がかかり
そうですね。
では、次回は8月10日(水)をこうご期待! (N)でした。