台風12号の影響でところによってかなり強い雨が降っています。
交通機関等にも影響が出そうです。十分注意してください。


それでは昨日の講義の復習をしておきましょう。


【昨日の講義内容】


1.銀行勘定調整表(当座預金のお話です)


(1)当座預金の特徴
  ①普通預金のような通帳がない当座預金出納帳

  ②利息が付かない


(2)当座預金出納帳残高と銀行残高証明書残高
  タイム・ラグ等の理由で決算時に誤差が生じたときは、
  銀行勘定調整表を作成して調整する。


(3)銀行勘定調整表(勘定式)
  ①銀行残高および当社残高に、加算項目・減算項目を
  記帳し残高が一致することを確認する。

  ②当社残高に対する加算項目・減算項目を仕訳する。


(4)銀行残高への調整
  ①加算項目 … 翌日付預入れ(夜間金庫)
            未取立小切手(取立手続中)


  ②減算項目 … 未取付小切手(取付手続中)


(5)当社残高への調整(仕訳対象)
  ①加算項目 … 未渡小切手
             イ)買掛金の場合 → 買掛金
             ロ)費用の場合  → 未払金
            振込未通知(売掛金など)


  ②減算項目 … 引落未通知(買掛金など)


2.2級第3問


(1)精算表 → 損益計算書作成
       → 貸借対照表作成
       → 決算3勘定 → ①損益勘定
        (大陸式締切法)②繰越利益剰余金勘定
                  ③残高勘定
  ※③を繰越試算表に変更すると英米式締切法


(2)本支店会計

  近日中に行います。こうご期待!

大きな台風がきています。今夜から影響が出てくるようです。
気をつけてくださいね。


では、昨日の復習について確認しておきましょう!


【昨日の抗議内容】


1.引当金について

 (1)設定要件
   ①将来の費用または損失に対するものであること
   ②当期以前の事象に起因していること
   ③発生の可能性が高いこと
   ④その金額を合理的に見積もることができること


  ※④が一番難しい条件となります。


 (2)貸倒引当金
   ①債権
    イ)一般債権 … 過去の貸倒実績率により設定
    ロ)貸倒懸念債権(参考)
    ハ)破産更生債権(参考)


   ②平成23年4月1日よりの変更点
    「貸倒引当金戻入」勘定 → 1級の範囲に変更
    ※(理由)過年度遡及会計


 (3)修繕引当金
   ①決算時
    修繕引当金繰入  ×××/修繕引当金     ×××

   ②(翌期)修繕時
    修繕引当金     ×××/現金預金       ×××
    修繕費        ×××/


 (4)退職給付引当金
   ①決算時
    退職給付費用    ×××/退職給付引当金  ×××

   ②(翌期)退職金支払時
    退職給付引当金   ×××/現金預金      ×××
    退職金         ×××/


 (5)賞与引当金
   ①決算時
    賞与引当金繰入    ×××/賞与引当金     ×××

   ②(翌期)賞与支払時
    賞与引当金       ×××/現金預金      ×××
    従業員賞与       ×××/


2.有価証券

 (1)種類
   ①売買目的有価証券 → 時価
   ②満期保有目的債券 → 原価
   ③関係会社株式   → 原価(参考)
   ④その他有価証券   → 時価(参考)


 (2)売買目的有価証券
   ※原価と時価の差額
      → 有価証券評価損 or 有価証券評価益


 (3)満期保有目的債券
   ※取得原価≠額面(償却原価法の適用)

      → 有価証券利息(収益)


3.経過勘定項目
 (1)前払費用、未収収益、前受収益および未払費用


 (2)再振替仕訳 … 決算日の翌日に反対仕訳を行うこと


4.銀行勘定調整表
 (1)種類 … 3種類ありますが、勘定式を重視

   ※2級第3問で出題される可能性大!


台風12号は関東地方を直撃し縦断しそうです。

十分に気をつけてくださいね。

とうとう帰りに雨が降ってきました。ジメジメが戻ってきました。
少し涼しい日があっただけに、相当つらい…。


では、本日の復習をしておきましょう。

今回は答案練習なのでボリュームが少ないです。

板書を思い出しながら見てください。


【本日の講義内容】


1.売上原価の計算


 精算表、損益計算書および貸借対照表のひな形を思い出し

 ながら確認してください。


 (1)売上原価の基本計算

   期首商品+当期仕入高-期末商品=売上原価


 (2)商品評価損および棚卸減耗損を売上原価に加算

   売上原価+商品評価損+棚卸減耗損=修正売上原価


 (3)商品評価損のみ売上原価に加算

   売上原価+商品評価損=修正売上原価


2.有形固定資産の減価償却

 精算表、損益計算書および貸借対照表のひな形を思い出し
 ながら確認してください。
なお、取得原価の10%を残存価額

 とする場合の計算例です。


 (1)定額法(月割計算)

   減価償却費=取得原価×0.9÷耐用年数
                  ×使用月数÷12か月


 (2)定率法(月割計算)

   減価償却費=(取得原価-減価償却累計額)
                  ×償却率×使用月数÷12か月


 (3)生産高比例法

   減価償却費=取得原価×0.9×当期使用量
                  ÷見積総使用量


※3級の復習とともに進めています。なんといっても簿記の基本は

  3級なんです。