昨夜は中秋の名月
高層ビルの間、とてもきれいに太陽の光を反射し輝いて
いました。

旧暦では7・8・9月が秋になり、その真ん中の8月15日

を中秋といいます。


今年は9月12日がその日だったのですが、なんと6年ぶ

りの満月となりました。


それでは昨日の講義の確認をしておきましょう。


【昨日の講義内容】


1.本支店会計

 (1)本支店合併財務諸表の作成手順

   ①未達取引の整理
    イ)支店勘定と本店勘定
    ロ)支店へ売上勘定と本店より仕入勘定

   ②決算整理事項
    イ)期末商品の整理
    ロ)有形固定資産の減価償却
    ハ)貸倒引当金の設定
    二)費用・収益の見越・繰延など

   ③本支店合併財務諸表


2.繰延内部利益勘定
  →期首商品に含まれる内部利益


3.剰余金(繰越利益剰余金)

 (1)繰延内務利益勘定がない場合


   ①試算表残高 - 期首商品に含まれる内部利益
     + 当期純利益 = (B/S)剰余金残高


 (2)繰延内務利益勘定がある場合


   ①試算表残高 + 当期純利益
            = (B/S)剰余金残高

計算手順をしっかりと覚えてください。


          中秋の満月、Nでした。次回は答練!

答案練習に入りました。気持ち的には少し早い気もしますが…。

兎に角、ひとつひとつの問題を大切に解答し、マスターしてください。


【昨日の講義内容】

2級第3問 本支店会計の解答


(1)期中取引

  ①本支店間取引
   例)本店から支店へ送金


  ②本支店間売上
   例)本店から支店へ売上

  ③支店相互間取引(第1問仕訳問題)
   イ)支店分散計算制度
   ロ)本店集中計算制度

(2)決算取引


  ①未達取引の整理
   イ)支店・本店勘定の一致
   ロ)支店へ売上・本店より仕入勘定の一致

  ②決算整理仕訳
   イ)期末商品の処理
    本店
    支店 外部より
        本店より


   ロ)減価償却

   ハ)貸倒引当金の設定


   ニ)費用・収益の見越・繰延


  ③財務諸表の作成
   イ)貸借対照表

   ロ)損益計算書


近いうちに答練やってみたいな!と思っています。

みなさん、復習しっかりお願いしますね


2級商業簿記の答案練習に突入しました。

第1弾は第3問精算表系列の問題:決算3勘定です。

頭の中で精算表を作成しながら問題に取り組くでください。


【昨日の講義内容】


1.2級第3問対策(精算表系列:決算3勘定)


(1)損益勘定繰越利益剰余金勘定および残高勘定


  ①繰越利益剰余金勘定
   イ)前期繰越(貸方)
   ロ)利益処分(借方)
   ハ)イとロの差額
     → 決算整理前残高試算表:繰越利益剰余金勘定

         ※受験生が一番苦手とする計算です。


  ②損益勘定
   イ)収益(貸方)
   ロ)費用(借方)
   ハ)イとロの差額
     → 税引前当期純利益


  ③残高勘定
   イ)資産(借方)
   ロ)負債(貸方)
   ハ)純資産(貸方)


(2)未払法人税等繰越利益剰余金勘定
 〔法人税率40%の場合〕


  ①税引前当期純利益 = X とすると


  ②未払法人税法勘定
      = 0.4X - 仮払法人税等


  ③繰越利益剰余金勘定
      = 0.6X + 繰越利益剰余金


  ※1.残高勘定に②および③を代入する
  ※2.税引前当期純利益を計算する


次回はいよいよ本支店会計です。第3問の予想です。

  第129回(11月) 本支店会計

  第130回( 2月) 精算表

※しばらくこのパターンの問題構成で作問されています。が、

 そろそろパターンを変えてくるのではないか?と思います。

 皆さんはどう思いますか?