朗読シーンより。
photo:Danielis Rubinas
18世紀のドネライティスかな。
photo:Danielis Rubinas
現代のジョナス・メカスの詩かな。
ジドレさんのリトアニア語のリズムや響きから、
時代性のちがいが耳から伝わりました。
日本語はほんの少しわかるけれど、
リトアニア語はまったくわからない、
英語を話すベネズエラ人女性から、
声の高低などの表現をたよりに、
内容を想像することを、
伺いました。
そう、この方から。↓
ダフネさんの感想が、
『コンサートwithポエム』を生むきっかけの一つとなった、
といっても過言ではありません。
ジドレさんは、わたしの英訳テクストを、
(メカスの英訳も、たぶん)
コンサートの前に、
ダフネさんにお見せしたようです。
だいたいの意味がわかった上で、
異国語で聴くと、なお楽しめますね。
(朗読シーンとヴァイオリン演奏の様子を、
インスタストーリーに、
アップしてくださっていました↓)
ドネライティスかなー。
ドネライティスの詩の朗読は、
両足を踏ん張って、
強めの低音を心がけましたから、笑。