ついにシーズン6まで見終えまして、
ハラハラドキドキ、涙と感動に見舞われて、
「SUITS」lossな感じです。
マイク・ロスより、ハーヴィー・ロスかな、笑。
トロントは映画撮影の舞台となることが多く、
「ハリウッド・ノース」と呼ばれていることや、
メーガン妃が撮影当時トロントに暮らしていたこと、
オフィスの外に見えていた街は、トロント金融街だということも、
記事から知りました。
トロントは、むかしよく訪れた街です。
アメリカとカナダの国境近くに暮らしていた頃、
車で片道2時間だったので、NYシティよりもひんぱんに出かけていました。
美術館をめぐったり、スポーツ観戦やミュージカル鑑賞したり、
交通機関を乗り継いで、ひとりで「TOEFL」を受けたこともありました。
う~ん、なつかしい。
カナダドルがアメリカドルよりもお手頃で、
街の規模と治安もよく安心感がもてて、
身近に感じられましたので、
ヨーロッパ旅行へも国境を越えて隣国へでて、
トロント空港から行き来していました。
まさかNYを舞台に描かれたドラマ『SUITS』から、
カナダ・トロントの記憶が呼び起こされるとは、思いもしませんでしたよ。
今度ドラマを観る時には、トロントの街を意識しそうです。
それでもよいから、早くシーズン7が観たいわ~。