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四十九夜で拝読したときから注目していた著者の単著。 さらさらと流れるような文体で、情景が想像しやすく、とても読みやすい。
印象的だった作品は下記に。
売人と幽霊/ええ話や…。死者の思惑はどうであれ、生者が今後どう生きるかが大切なのだと思う。
車の下の腕/最初は可愛らしくもあったのに、怪異のビジュアル変化が恐ろしい。
前世の名前/その後が気になる…!
接ぎ木の呪い/うちには庭が無くて良かった…。
帰ってきた祖父/昔話テイストがかわいい。ほのぼの、ほっこり。
タバコの火/やはり禁煙がおすすめ…。