003. 『脳にいいことだけをやりなさい!』 (マーシー・シャイモフ 著/茂木健一郎 訳)
『脳にいいことだけをやりなさい!』 (マーシー・シャイモフ 著/茂木健一郎 訳)
かなり売れているこの本、いろんな書店のランキングを見ても、ずっと上位にいるような気がします。
ということで、気になって読んでみましたが、読み進んでいくうちに
「この話、どこかで読んだ覚えが・・・」 と。。
そう、一年半前くらいに読んだ、 『HAPPIER―幸福も成功も手にするシークレット・メソッド』 (タルベン・シャハー 著)
の内容と似ているではないですか!
茂木さんが翻訳されていたので、てっきり脳科学に関するお話だと思っていましたが、
肯定心理学の要素が強い本だったのですね。
この 『HAPPIER』
もとってもオススメです。
タルベン・シャハー氏の肯定心理学は、ハーバード大学で人気NO.1の講義だったみたいですね。
私自身、この本を読んで仕事のスタイルや生き方に関する考え方が
ガラリと変わりました。
さて、『脳にいいことだけをやりなさい!』
の中で私がメモした箇所をご紹介します。
●メモした本書のポイント●
・幸せな人は不幸な人とはまったく違った生き方をしていて、7つの「脳にいいこと」を実践している
1 ネガティブ思考の 「大そうじ」 をする
2 プラス思考で、脳にポジティブな回路をつくる
3 何事にも 「愛情表現」 を忘れない
4 全身の細胞から健康になる
5 瞑想などで脳を 「人智を超えた大いなる力」 につなげる
6 目標をもち、脳に眠る才能を開拓する
7 付き合う人を選んで、脳にいい刺激を与える
・私たち人間は将来の幸せを予想するのが得意ではなく、欲しいものを手に入れた後の
幸せを常に過大評価している
・脳が幸せを感じられるのは ”今” だけ
・エネルギーの拡大を感じる選択をしたときは、なぜかいつもすべてがうまくいく
・悲しいことやつらいことがあっても、
「宇宙はいつも私の味方、これにはきっと大きな意図がある」
と考えて乗り越える
・引き寄せの法則 ─
自分を幸せにしてくれそうな「モノ」を引き寄せようとしますが、それは本末転倒
まずあなたが 「今、幸せだ」 と思うことが前提
・欠けているものや足りないものに目を向けない
ひたすら感謝の種を探し、どんなに小さな進歩でもそれを喜ぶようにすると、
すごいことが起こります
・「私って恵まれているなぁ」 「私って幸せだなぁ」 と思っていると、次から次へと
幸せがやってきます
・「引き寄せの法則」 を使いたい時に著者がいつも唱える言葉
*目標 ─ 今よりもっと幸せになることを目指しましょう。
*注目 ─ 「幸せ」に注目しましょう。日々幸せの習慣を実践しましょう。
*リラックス ─ 肩の力を抜いて、成果を待ちましょう。
・何でもいいから 「うれしいな・楽しいな」 と思うことを毎日見つけてください。
何事でも意識すると、脳の中の 「RAS(網様体賦活系)」 を活発化させることができます。
前向きな気持ちにさせてくれるものを意識して探すことで、RASが次から次へと
「幸福」を見つけてくれるようになります
・うれしいことを見つけたら、少し時間をとってそれを味わってみる ─
ただ鑑賞するだけではなく、深く心に刻み、”感じる” のです
・「幸せだから感謝するのではありません。 感謝するから幸せなのです。」
・幸福感を生み出す一番の要素は、「人生に意味を見出して、長いスパンの目的をもち、それを楽しむこと」
・(偉大な指揮者トスカニーニについて、これまでで一番素晴らしい仕事は?の質問に対して)
「交響曲の指揮をしていようと、オレンジの皮を剥いていようと、そのときしていることが
人生で一番大切なのです」
・(医師で人道活動家でもあったアルベルト・シュヴァイツァーが言った言葉)
「成功が幸せのカギなのではない。幸せが成功のカギなのだ。
今していることを好きになれば、成功はおのずともたらされる。」
・情熱の傾け先を常に探す ─
立ち止まって、忙しい生活を離れ、心の中をのぞいてみること。
「私が本当にやりたいことは何だろう。心から好きだと言えることは何だろう。
私にとって本当に大切なことはいったい何なのか」
と尋ねてみる
・毎回心から望むことを選んでいれば、あらゆる面で自分の目的が反映され、
人生で手に入れたいものが引き寄せられてくる
