ブックカフェAETHERがオープンしてしばらく経った。

 

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日常的な光景の中で、「あー、僕が描いていた世界が広がっているなぁ」と思うことが多々ある。

 

僕は、ここはコミュニケーションの場と思っている。

コミュニケーションはリアルな人と人との対話もあるが、自分の内面との対話。本との対話。恩送りカードを通した時空を超えた対話。いろんなことがある。

それが目の前で広がっている実感がある。

 

例えば、地元の人と旅で訪れたお客さんが目の前で自然と会話を繰り広げる瞬間。

「ふだん、あまり本は読まないんです」というお客さんが、一冊の本に出会い、読み切って帰られる瞬間。

思い思いののコミュニケーションを楽しんでいただけているなぁと思うのだ。

そこには、強制はなく、みんな自由だけれど、店のコンセプトに沿った楽しみ方をして頂いている。あまり主張しすぎない店のコンセプトを何となく肌で感じ取って楽しんでくださっている。

 

また、会いたい人にもよく会える。

僕が、こんなことやっている人がお客さんで来てくれたらいいのになぁと思っていたら、そんな人がお客さんで来てくれることも多い。

 

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例えば、無農薬で野菜を作っている人がお客さんで来てくれたらいいなぁなんて思っていたら、そんな方がお客さんに来店される。

地元のお母さんが、子育ての合間の自分時間のために来店してくれたらいいなぁなんて思っていたら、そんなお客さんが来てくれたり。

旅の途中の方が沖縄に滞在中に何度も訪ねてきてくれたらいいなぁなんて思っていたら、そんな方が現れたり。

 

思考がどんどん現実化していく。こうなると面白い。

「次はどんなことを想像してしまおうかなぁ」なんてワクワクしていける。そして、「あんなことがあったらいいな」「こんなことがあったらいいな」と思いを馳せいくことが心から楽しくなっていくのだ。

 

こうやって、思考が現実化していくときと、そうではない時の違いがある。

これは昔からなんとなくわかっていたのだけれど、カフェをオープンしてさらに明確になってきた。

うまくいくときは、頭で考えていない。うまく表現できないけれど、目に見えないものに「こっちに行ったらいいよー」と引っ張られているような感じがするのだ。

その感覚については、また明日書いてみたい。