ブックカフェAETHERがオープンして3ヶ月が経った。
物件を契約してからは、約半年だ。
この半年で僕の幸福指数は格段にアップした。
それは、心が通っている友人、心友の存在を確認できたからだ。
本当にたくさんの人から支援も頂いたし、心も共有できた。心友の存在をカフェオープンを通じて改めて認識できた。
クラウドファンディングでは多くの友人が支援をしてくれた。
それに、多くの友人がわざわざ、お店を訪ねるために沖縄まで来てくれた。
ちょっと、隣町に行くみたいな感覚で。
世界は確実に狭くなってきている。
僕のもうひとつの仕事、社会保険労務士の仲間とは、勉強会などで会うことが多い。
彼らとの出会いは本当に面白い。
例えば、沖縄で会って、次の週は大阪で会って、その次の週は外国で会って、その次の週は東京で会っているなんていうこともよくある。
住んでいるのは、東京、大阪、福岡、名古屋、静岡等ばらばらなのに。
まるで同じ市内に住んでいるみたい。
こういう仲間と助け助けられ、情報を共有して、人脈も共有して、馬鹿話をして笑って、仕事も切磋琢磨して、そういう関係があることが僕にとって最大の財産だ。
その財産を所有していることに最大限の幸福を感じる。
損得でつきあうのではなく、一緒に笑いあえる仲間。
カフェをやったことで、こういう仲間が僕の周りにたくさんいることが明らかになった。それが、何よりもの収穫だ。
不思議なもので、人生は麻雀と同じだなぁと思う。
卓の中に常に気の流れがあり、ツキが常に動く。
さっきまで、左隣の人にツキがあったと思ったら、そのうち右隣の人に移ったり。これって世の中の縮図のように感じている。
卓を囲むメンバーによって、いい空気の卓と悪い空気のところがある。
悪い空気のところは、どんなせこい手を使ってもとにかく勝てばいい。勝てば官軍みたいな空気が流れている。
いい空気のところは、場を楽しむことに集中している。だから、自分にツキがあったら、どん底の人をさりげなくアシストする。
勝負事なんだけれども、そこには愛も混ざっている。絶妙の世界だ。
その場を調和させ、一体感を持たらすことを楽しんでいる。
世の中も一緒だ。
自分が好調の時も不調の時もある。自分が好調であったら、さり気なく仲間にアシストする。
いちいち口には出さないけれど、アシストする。
反対に自分が不調な時は、誰かがアシストしてくれる。それとなく理由を作って仕事を回してくれたり、それとなく連絡くれたり。
そんな時は、こちらもいちいち口に出さないけれど、「ああ、助けてくれてるんだなぁ」と感じて感謝してそれを受け取る。
そうやっていい人のツキを受け取っていると、自分にもツキが回ってくる。
そうしたら、今度は誰かのために同じことをする。
そうやって回っていく仲間がいることが幸せなんだと思う。
この世界を体感すると、自分のためにお金を貯めこむ必要がなくなる。自分のお金も仲間のお金も結局は一緒だ。自分が好調ならば、いつか誰かのために使おうと貯めておけばいいし、不調であっても誰かが助けてくれると心から思えるから、不安にならない。
これは、情報もそうだし、人脈なんかもそう。
だからといって決して努力せずに、日々適当に過ごしていればいいということでもない。
こうやってアシストしあえる仲間と信頼関係を作っていき、そのサークルの輪を大きくしていくことに自分の命を使っていくといいんだろう。
そして、そんな生き方をしている自分を認識できた時、幸福指数は上がっていくのだと思う。
