賢者の書(新装版) 賢者の書(新装版)
喜多川 泰

ディスカヴァー・トゥエンティワン 2009-08-05
売り上げランキング : 550

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


出張先に持って行って読んだ1冊。


今まで同様にストーリ仕立てなんだけど、

一章一章の最後にまとめが書かれているのが特徴的。

自分は「手紙屋」見たいなまとめなしの形のが好きですね。


ざっくり内容を書くと、

14歳になったサイードがおじいちゃんから誕生日プレゼントとして賢者の書をもらう。

この書には何も書いてなくて、9人の賢者に会って、学びを得ることで書が書き込まれていく。

その書を完成させて自分自身が賢者になるために、サイードは賢者の旅をする。


喜多川さんがとても大事にしていることは

「行動を起こすこと」

だと思う。

今まで読んだ作品も

主人公は悩んでいるけれど、

最初の一手は自らの行動を起点にして起こっているものになっている。


この本の文中にも

「とにかく行動を起こすのじゃ」

と書かれている。




自分はどんな行動を起こしているかな~と

ちょっと考えてみた。

結構タイムリーなんだけど、

こうやって読んだを本を人に勧めるようになった。

先週友人と食事していて、働くことについての話になった時、

「手紙屋」がとても考えされらる良い本だと勧めたんだ。


去年までは本を読んでいることを誰かに話すことなんてなかったし、

まして人に勧めるなんて出来なかった。


「そんな本読んでるの?」

「面白くなかったわ」

「自己啓発本?そんなんばっか読んでるのかよ」


とか、相手に思われちゃうんじゃないかと思ってしまって

隠すようにしてきた自分がいた。


でも、そんな相手メインで考えることを

切り替えなきゃって喜多川さんの本を読んで感じたから

自分が良いって思ったことを伝えたんだ。


やってわかったんだけど、

勧めた本について話している時に友人は真剣に聞いてくれたし、

次の日には「本買ったよ」って連絡くれた。

友人にとって良かったものかはわからないけど、

自分はとてもうれしかったし幸せな気分になった。


なんだ、そんだけって思われるかも知れないけれど、

最初から大きな行動なんて取れないと思うので、

こういう一歩を踏み出せた自分は素敵だなって。

これからも小さな行動からやっていきたいと思う。



身近な人に今できることを!