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続・森崎書店の日々 (小学館文庫)
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この本は前作「森崎書店の日々」の続編として書かれたもので、
前作も読んでいたので、本屋で見つけた時に買っちゃいました。
こういう続編にされると、やっぱり前作を読んでる身としては気になるので
ついつい手を出してしまう

小学館の戦略にまんまとやられてますね(笑)
で、中身ですが、
話全体は日常をうまく切り取って、人間模様を描いている感じで
さらっと読めて気持ちいい。
後半以降、特に最後の方では(多少ネタばれします)
サトル叔父さんの奥さんの桃子さんの病死~サトル叔父さんが
立ち直るあたりは、自分自身かなり感情移入して涙がぽろぽろでてしまった

切なくも、温かい描写がとても好感をもてる作品でした。
作中の印象的な言葉
「人間は様々なことを忘れていく。忘れていくことで生きていく。
だが、人の思いというのは、砂に尾を引く波のようにいつまでも残る」
この「思い」がいつまでも残るって部分が好きだな~
俺の思いはどれだけの人に残っているのだろう?
少しでも多くの人にとって意味ある存在であるために
日々を過ごして行こうと思った今日この頃

