最近和装本作りが楽しいです。
表紙に芯を入れないので、工程が少なく気軽にできるのがいい。
今回は綴葉装(てっちょうそう)のノート。
秋に京唐紙のワークショップに行った際に、買っておいた唐紙を贅沢に使ってみます。
贅沢に、とは京唐紙が高いから💦
伝統工芸の紙ですからね。失敗できない。
本文紙はスケッチブック用紙を使っています。
絹糸はやっぱり、艶があっていいですね。色味も和にしっくり。糸選びが楽しい。
それぞれ紙を用意して、
完成。
そして、何より書きやすい!
完全にフラットに開くので、ストレスフリー。その点すごく気に入って使っています。
製本をされている方には有名な本かと思いますが、ご紹介。今は中古で買えますね。
写真が多くて分かりやすいです。
私は当時の放送を録画したモノも大切に取ってあります。
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今回完成したノートはminneで販売中です。
今、海外には行けませんが、外国人へのお土産に喜ばれるかと思います。
よろしくお願いします。