注文していた紙が届きました。
今週末のワークショップやその他計画している制作に使う予定です。
こういった柄物の紙は名古屋の「紙の温度」から注文することが多いです。今回もそう。
あとは京都と東京に店舗がある「BOX&NEEDLE」から買うこともあります。
どちらのお店も丁寧な対応で気に入っています。
「紙の温度」は日本最大級?
とにかく種類が豊富です。
実店舗には行ったことがなく、一度行きたいと思っています。
先日、Instagramのフォロワーさんで日系ブラジル人の方が、『近々日本に行くので愛知エリアの製本道具(や材料)のショップを教えてほしい』とメールをくれました。
迷わず「紙の温度」をお勧めし、喜んで頂けましたよ。
今回の紙は小柄が多いので、集めて写真を撮ると、なんだかとてもごちゃごちゃ
良さが伝わり易いよう寄った写真も撮ってみました。
左端は木版。何年も(あるいは何十年も)前から売られているイタリアの紙。これすごくいいです。継続して売られているのが納得できます。
右3点はネパールの手漉き紙・ロクタ紙。和紙にも似た素朴な風合い。
左3点はイタリアのもの。
右端はどこの国か不明。
どれも作品になると良さを発揮しそう!
左は最近好きになってきた花柄。以前は苦手でしたが今は好き。所々に金色が入り華やか
右2点は木版風プリントだそう。ピンク地のはイノシシとウサギ、青地のはクジャク(?)。よく見ると可愛い。
3点ともイタリア製。イタリアの紙づくりって素晴らしいです。日本もだけど。
使うのが楽しみです。