自分のちっぽけなプライドよりもお母さんの命の方が大事だから | HSP✖️不登校サポーターaikoᵕ̈*親と子を繋ぐ居場所作りをしています‍‍

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集団の場が苦手、人と話したいのに緊張して上手く話せない、場面緘黙症、共感性の高いHSPの気質をもつaikoだからこそ不登校になる子供の気持ちをくみとってきました。これから不登校の子と親を繋ぐ居場所を作ります ̖́-‬

【自分のちっぽけなプライドよりもお母さんの命の方が大事だから】

お母さんを孤独にせずお父さんも幸せになる笑顔溢れるパートナーシップの対談会の告知を明日に控えてドキドキしています。

告知前に書いておきたかった。

今回、私だけの力でこの対談会が実現できたわけじゃないんです。

やりたいと言ったのは私ですが
対談会を開催する為に講師の先生方、ゲストの方、協力してくれるスタッフの皆さんのおかげで明日、告知することができます。

ありがたいばかりです。

今回は、ただの告知じゃなくて
対談会の告知にしては今までとは何か違うような、そんな感じがしています。

一つ一つ、想いを込めて作り上げてきました。
構成から文章の一つ一つまで向き合い、プログラムや特設ページを作りました。

この特設ページを作るにあたり自分の殻をやぶらないと出せなかった内容がありました。

動画を貼ったのですが、ほとんどさらけ出してお話しています。

このページだけでも、これを見るだけでも気づいて下さり産後うつの状態のお母さんとその周りが変わるきっかけができたら、、、、という願いを込めています。

その為には、私のちっぽけなプライドなんて捨てなければいけませんでした。

本当に大切なのは、過去の私のような思いを誰1人としてしてほしくないということ。

そしてお母さんの命を守りたい。

その為に自分ができる精一杯のことをしないといけないと思い、準備を重ねてきました。

重度の産後うつから生きる選択を選べた私に残ったものは

何であんな酷い思いをしたのだろう?
という疑問でした。

導き出した答えが
伝える為でした。

たぶん、後にも先にもあんなに過酷で辛くて冷たくて死んだ方がましだと思えるような経験は、することはないのだろうと思っています。

経験した私しか伝えられないと思いました。

亡くなってしまったお母さんたちの為にも
対談会という形で開催したいと思いました。

最近、こんな言葉をかけられたんです。

『愛子さんと息子さんが経験したことは、この先何万人ものお母さんと赤ちゃんを救うことになって、亡くなったお母さんたちがよろしくお願いしますと言っています』

そんなの嘘だと思えなかったのは

ずっと産後うつで亡くなってしまったお母さんたちに思いをはせて無念さを感じとり、
なんとかしたいと思い、考えていたからでした。

私の思いが通じてる。

通じていたことを知らせてもらった。

見えない世界からも後押しをもらっているような
そんか気がしました。

告知までの間にやれることは全てやってきたので
明日という日を後悔なく迎えることができそうです。

もしも気になった方は、特設ページだけでも見てもらえたら嬉しいです。

対談会に参加していただきたいですが
ページを見てもらえるだけでも意味があると思っています。

6月16日20時からこちらのFacebookページ、ブログなどから申し込み開始致します。

家事の最中に娘がとびついてきました。
こうやって抱きしめてあげることができて本当に良かったと、、、生きていて本当に良かったと心から思っています。