長年の体調不良の原因が分かり自分の人生を生き始めることができたストーリー | HSP✖️不登校サポーターaikoᵕ̈*親と子を繋ぐ居場所作りをしています‍‍

HSP✖️不登校サポーターaikoᵕ̈*親と子を繋ぐ居場所作りをしています‍‍

集団の場が苦手、人と話したいのに緊張して上手く話せない、場面緘黙症、共感性の高いHSPの気質をもつaikoだからこそ不登校になる子供の気持ちをくみとってきました。これから不登校の子と親を繋ぐ居場所を作ります ̖́-‬


生きていくということが苦しくて

何度か放棄したくなることがありました。


楽しいと思える瞬間もたくさんあったけど

ふとした時にすぐに感じてしまう不安の葛藤の渦の中で生きてきたように思います。


それも自分が場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)
をもつHSP気質ただったからという事が理由でした。


ここに気づくまで30年近くかかりました。、


集団の前で話せなかったりいじめに合ったりうつ病、産後うつになり、その後は原因不明の体調不良に数年間悩まされました。



いろんな病院に行き、自分の身体を調べてもらった時期もありました。



本当に体調が悪くなった時は、産婦人科、眼科、皮膚科、内科、心療内科、いろんな科に受診しなけばいけないほど身体が悲鳴をあげていたこともありました。




何かの病気なのかもしれない
と思って検査してもらっても異常はまったく出ず

理由が分からない不調にずっと悩まされてきました。



いっそのこと病名が分かり診断を受けたら
どうすればいいのか解決方法が分かるのに

と思い、自分に病名がつくことを願っていたこともありました。


そんなふうに思ってしまったのと
実際に日々、自分の体調を気にしながら生活をおくる中で、心の奥深くのところで
自分は身体が弱い人間なんだとすりこんでいきました。




子供が幼稚園へ行き始め、園から運動会の時に保護者競技で走ってくれませんかと言われた時は
『冗談じゃない!走ったりしたらその後、日常生活がおくれなくなるじゃん!』
と恐怖でしかありませんでした。

お願いだから私に体を使うようなことをさせるのはやめてほしいと思っていました。





そんな状況が紐解け始めたのが
場面緘黙症だったと分かった時からでした。


そこからHSPにたどり着き

長年の不調の原因の元は、場面緘黙症とHSPの気質の影響によるものと知りました。


もっと深くいうと
場面緘黙症があることで周りの人が当たり前のようにしている話すということができなくて自分のことをおかしい人間だと思い込み
HSPがあることで共感性が高く人の顔色が気になってしまうがゆえに自分の思いが分からなくなるということで自己肯定感が下がり自信がなくなり
その事が原因で自分は弱いという思いに拍車をかけて体調が悪くなる弱い人間を自ら作りあげていってしまったのです。


だから宮島弥山に登ったの事は、ものすごいチャレンジでした。

⬆️この記事は登るのが2回目の時の話ですが

初めて登ろうとした時は、絶対に無理だと挫折してみんなが登る中、1人で帰りました。

2回目にプロジェクトをかねた視察で登ることに成功して
本番の登山では視察の時に足を痛めて登れませんでした。


病院に行くと『治らなかったら手術の可能性があります』と言われちゃうし。


そんなことを乗り越えて山に登る挑戦をし続けた結果、なんと体調不良にならず登山でき家に帰ってご飯まで作れる余裕ができるまでになりました。

長年の思い込みが自分の体調を悪くさせていたことがよく分かりました。

『知る』ということは本当に大事です。


自分の気質を知らなかったからしんどかっただけで
本当は、体が弱い人ではなかった。


場面緘黙症とHSPがあることでとても辛い思いをしてきた半面、そこをプラスに変えた生き方も出来るということも知りました。


共感性が強いことをマイナスに使うのではなくプラスに使い活動を始めました。

場面緘黙症で長年話せなかった経験から
人の思いを感じやすく辛さが分かる気質を仕事として生かしています。

場面緘黙症は、500人に1人いると言われていて
そのことをとてもレアで特別な人間なんだと思うようになりました。

場面緘黙症の症状を経験者として具体的に話せる人は本当に少ないです。

本来、集団の前で言葉を話すことが難しい気質ですし、話せるようになっても人前で何かしたり話すことはやっぱり苦手だと感じる人がほとんどです。


私もそんな1人なのですが、
8月22日に大きな対談会を企画しています。


人前で自分の経験を話すことをします。
重度の産後うつとパートナーシップについてがテーマです。

大きなチャレンジです。


4年前に
『いつか産婦人科の先生と妊娠出産に関することをされている方たちと私の産後うつの経験を話ながら対談会をするのが夢なんです』

そう言っていたことが実現することになりました。

夢は叶うんですね

諦めずにこつこつと積み重ねてきた時間が夢を叶えさせてくれました。


6月16日の夜に告知予定です。

スタッフと共にとても想いを込めて作りあげています。

聞きに来て下さる方が
幸せになるきっかけを作れますように

と想いを込めています。






 
HSP&場面緘黙症サポータをしておりますaikoですチューリップ
そして学校へ行かない選択を選んだHSCの子供から母である私自身が幸せを見つけることができ、学校へ行かないことは不幸ではないよとお伝えしています✨
 
波乱万丈だった人生が一変し闇から光に変わることができた人生経験を元に人はいつからでも変わることができるということをお伝えする活動をしています。




産前産後プロジェクト

お母さんを孤独にさせないという思いで
産前産後プロジェクトを立ち上げることになりました✨✨
お母さんたちの想いをのせてつくりあげているHPは、こちらですダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウン
 

 

 
 
 

 

 
 
ブログの感想や読んでみて感じたことなどは、こちらのフォームからお願い致します。
皆さんの声を聞かせて頂いて、必要な活動へ繋げたり、できそうなことがあれば行動にうつしていきたいと思っております☺️
こちらは、例ですがHSCの子をもつ親の集いは、ご意見を頂いて開催が決まりました✨
必ず実現できるお約束はできないのですが、ニーズが多くaikoにできそうな事はやらせて頂きたいと考えております。