敏感な人を対象にお話会、お茶会、を企画しているHSPメンターのaikoです。
もうちょっと詳しく話したいなと思ったので
今回は文章で書いていこうと思います。
動画で話すのが初めてということで
大切なことを説明し忘れていたなと後から動画を聞き直してみて思いました。
ブログだと自分のペースで考えながら書いていき、これ勘違いされちゃうかもと思ったら訂正しながら書くこともできますが、修正なしの本番一発動画だとこういうことが起きちゃいますね。
気をつけてお話しているんですが、つい説明がぬけてしまっていました。
あれ?と思われた方もいるんじゃないかなと思うので説明させて下さい。
敏感な人のことは、自分を参考にデータはとれているとお話していますが、敏感な人は、沢山いて私1人だけで完全なデータを取れているとは言いきれません。
なぜ私が敏感な人のことではデータがとれている。
自信があると言ったのかというと
敏感なだけではなく、
人前で話すことができなくなるくらい超絶に敏感な気質を持つ自分が沢山の経験を重ね、行動を重ねてきて、敏感さからくる喜怒哀楽を感じて、どうしたら楽に生きれるのか?を自分自身で研究してきたからです。
敏感さのきわにたっている自分が経験してきたことなので、どんな敏感なタイプの人の気持ちも感覚も分かるようになりました。
変な言い方ですが、敏感を極めているので
一番しんどい敏感さを知っているので、どんな敏感な度合いでも分かるといった感じです。
そんな自分の生き方からデータをとれているので
そんなふうに発言してしまいました。
でも完全なわけではなくて
私以外で違う感覚の敏感さの方もいるわけで
完全にデータをとりきれているわけでありません。
それは、これから沢山の敏感な人たちにお会いして知っていくことになると思います。
私も学び中です。
自分1人の敏感さを研究して、とてもよく分かるようになりましたが、まだまだです。
こんな大切なことがぬけていて
ごめんなさい。
この次の次の動画で
私がどれくらい敏感なのか?という事と
日常生活で工夫している事などのお話もしていきたいと思います。
『私も敏感なんだと思う』
と言われることもあるのですが
敏感さで日常生活に支障をきたさなければ
まだ大丈夫だと思うのです。
敏感すぎて日常生活に支障をきたしてしまうレベルの人がいます。
私はまさにこのタイプです。
生活の中で上手く工夫していかないと
普通の感覚で何も考えずに過ごしていると
家事も出来なくなり寝込んでしまいます。
状態が悪くなると、それがうつ病へと変わります。
そうならない為に考え方、過ごし方から工夫しています。
そんなことをお話する動画を撮りたいと思います。
次回の動画は、『緘黙症の子がどうやったら話せるようになるのか?~そのきっかけとは』
というテーマでupします。
気になった方は、見て下さいね(^^)
このテーマも話したいことが沢山あって
伝えそびれたなと感じたことがありました。
秋に開催する経験講演会でもお話できたらいいなと思っています。