数年前から仕事をオファーしてるけど断り続けられています | HSP✖️不登校サポーターaikoᵕ̈*親と子を繋ぐ居場所作りをしています‍‍

HSP✖️不登校サポーターaikoᵕ̈*親と子を繋ぐ居場所作りをしています‍‍

集団の場が苦手、人と話したいのに緊張して上手く話せない、場面緘黙症、共感性の高いHSPの気質をもつaikoだからこそ不登校になる子供の気持ちをくみとってきました。これから不登校の子と親を繋ぐ居場所を作ります ̖́-‬

私が数年前からずっと一緒に仕事をしたいとオファーし続けているけど、なかなかOKをもらえない人がいます。


何年か前にイベントで一緒に仕事をしたり個人的に依頼を受けてお仕事していたこともあったけど


やっぱりずっと胸に残る。



もったいないな。

彼女の描く絵がほしいって言う人が沢山いるのに。

趣味程度になってることがもったいなくて。


その彼女とは、私の妹(四女)のことなんです。

私は、絵を見て感動したことがないんだけど、ゆいつ感動したのは、彼女が描いた絵だけ。



私が想いを込めてこうしてほしい、ああしてほしいって言いながら2人で作った絵は、私のブログのプロフィール写真になっています。




絵は、私がモデルで場面緘黙症だった小さな私を今の私が引き連れて笑顔で手をとって歩いているという姿です。


自分らしく生きることを始めた私が過去の自分を胸に歩いていくという姿を表現してもらいました。

今の自分が昔の自分を受け入れて進むことができたから、やっと泣けなかった幼い頃の自分が泣いています。


泣くことが嫌で泣くところを人に見られるのが辛くて場面緘黙症の時にイジメにあって泣きたくても自分の手をつねってでも泣くのを我慢していました。


大人になった私が受け入れたことで、ようやく幼い頃の私が泣くことを許されています。

昔の傷が出てきてもその傷さえも受け入れて笑顔で歩いていく。

今の私の生き方です。


私の生き方を絵にしてもらいました。

この絵は5年前くらいに描いてもらったのかな。

今でもその生き方は、変わっていません。


幼い頃の私············

泣きたかった私。

逃げたかった私。

怖かった私。


見ないふりして必死に生きてきた私。


大人になった私が

『もうあなたのことを独りぼっちにさせないよ』と言って受け入れています。


同じ思いをしたり、小さい時に深い傷がある方、全てに伝えたい絵です。


私は、こうやって自分のことを救いました。


そして、それを絵で表現できるなんて本当にすごいと思いました。


私がインスピレーションで描いてほしい状態を細かく妹に伝えながら描いてもらいました。

顔の表情一つ、服の色一つ、こだわりました。


そしてこの絵が完成した時に、とても感動しました。

私だけでもだめだった。

妹だけでもだめだった。


2人の感性と技術が合わさって出来上がった作品でした。


下が絵の原画になります。




そして、もう1つは『ひいおじいちゃんとひまご』というタイトルの絵。


モデルは私のおじいちゃんと甥っ子です。

この絵は、妹が1人で描いたものですが、これも感動しました。




上手いとか下手とかじゃなくて、絵にあたたかさがあり心が宿ってると感じます。


そして妹の絵をほしい人が沢山いるだろうなと感じています。


2人でやっていた時は

『アートリーディング』として絵を描いてました。


私が絵を描いてほしい人のカウンセリングを担当して、どんな絵にしたいのかと細かく聞いて、インスピレーションでおりてきた感覚を伝えて妹に絵を描いてもらいます。



またこれがしたいんです♡

ただの絵ではなくて、その方の心に届くような絵を渡したい✨

見るだけで大切な気持ちを思い出せるような、そんな絵を描くことができる妹だからこそ、またやろうよと何度もオファーしてきました。


今回、個人的に絵を描いてもらえることになりました✨

もったいないことに妹は、自分の描く絵の価値を分かっていません。

もしこの絵に共感して下さった方がいたらメッセージをもらえませんか❓


全て妹に伝えます♡