知ってほしい【産後のうつ】92人自殺の衝撃 | HSP✖️不登校サポーターaikoᵕ̈*親と子を繋ぐ居場所作りをしています‍‍

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集団の場が苦手、人と話したいのに緊張して上手く話せない、場面緘黙症、共感性の高いHSPの気質をもつaikoだからこそ不登校になる子供の気持ちをくみとってきました。これから不登校の子と親を繋ぐ居場所を作ります ̖́-‬

産後に安心できる環境を作っていくことの必要性を感じます。
その為には、産後に対する知識をみんなが知ることだと思います。

重度の産後うつになった私が一番辛かったのは、周りの無理解でした。
2人目出産の時は、旦那さんが自分ができる限りのフォローをしてくれて救われました。
大変なことが多いけど、それでも育児が楽しいと思えたのもそのおかげです。

私も産後うつで自殺寸前までいき、なんとか生きることを選べた立場だから、あの壮絶な孤独と闇と絶望と悲しみと逃げ出したくなるような辛さは、今でも覚えています。
本当に逃げ場がなく、うつ病とは違う感覚でした。


重度の産後うつ中にとった当時の写真です。
辛いけど辛いと言えない。
お母さんとしてちゃんと育てなければと常に思っていました。

実は、この写真の頃あたりは、酷い蕁麻疹で病院へ行った時に入院することを進められたらしいです。
私はその事を覚えていなくて、当時ゆいつ相談にのってもらっていた方から何年もたって聞きました。

よく見たら目の周りがくまで酷いことになってます。
体力や心身の限界を何度も何度も感じながら拷問を受けているような生活でした。

だんだんと体が衰弱していき、思考が低下していく中、自分の命を守ることができたことが何よりも頑張ったことだと思っています。



そして今は、こうなりました。



写真を比べたらよく分かります。
無理して笑っていました。
今は、沢山の人に助けてもらいながら育児をしています。




2人目出産は、10年後でしたが、
1人目の時に比べて行政や病院が産後のお母さんに対してのケアが増えたと感じています。
でもまだまだ理解と知識が足りないので、沢山の人に知ってもらいたいです。



そしてそんな私の思いをのせて伝えたいと思っている講演会があります。