レトルトカレーが熱い | 想いが伝わる本を書くブログ

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武蔵野デジタル出版社長の牛田肇がモーモーするブログです♪

温めるだけのレトルトパック。
レトルトの由来を
私は知りませんでした。

レトルトが出たのは。1968年。
大塚商会のボンカレー。
それから50年近く経つのです。

レトルトは121℃で加熱殺菌する
のを指します。

よく誤解されていますが、
レトルト処理が防腐の代わりに
なるので防腐剤は入っていません。
(大手メーカー談)

この121℃の温度、自然界には
存在しません。
香辛料など、自然界にない温度に
達すると風味や香りが激変するものが
あるようです。

それが、メーカーも研究開発している
ところだそうです。

最近では、そういった研究が進み、
「かなり美味しくなった」
そうです。

価格帯では、
100円前後
200円前後
300円以上。
の3つに分かれているですが、
300円以上のレトルトカレーが
伸びているそうです。

きっかけは、
実は震災があるそうです。

震災があると、保存食である、
レトルトが売れます。
品薄になると、高いレトルトも
買わざる得ない。

試しに買ってみると、

「意外と美味しくて。リピートした」

これにより、
高価格帯のレトルトカレーの良さが
が認知されたようです。

今では、、レトルトカレーの種類は
なんと2000種類にも。

廃版も多く出るため、
試してみたいと思ったら、
即ゲットされるのをおすすめします。

(牛田肇 武蔵野デジタル出版)