ハウステンボスの世界初の
ロボットホテル「変なホテル」は、
澤田秀雄社長の、敷地内のホテル生活
がきっかけだった。
「運営に無駄が多い」
と感じたからである。
フロントや掃除のスタッフが多すぎる
しかし、すでに稼働しているので
大きく変えることは難しい。
ならば、
「世界一生産性の高いホテルを
新しくつくろう」
と決めた。
興味や将来性だけでなく、
身近な問題解決がきっかけだった。
「変なホテル」はギネスで
「世界初のロボットホテル」として
世界記録に認定されている。
(日経トップリーダー 2017.2、変な経営挑戦日記、澤田秀雄 ハウステンボス)