悼む私は、知り合いが亡くなると 「引き継ぐことが増えた。 それが、残ったものの役目かな」 と思うようにしています。 でも、それも早過ぎると、 「なぁ、何を引き継げばいいんかい? まだ何も答えも出てないのに」 やはり、残念であり、悲しい。 (牛田肇 武蔵野デジタル出版)