プリザーブドフラワー教室を体験しました! | 想いが伝わる本を書くブログ

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武蔵野デジタル出版社長の牛田肇がモーモーするブログです♪


本の書き方教室の生徒さんでもある
プリザーブドフラワー教室
「アモーレ・ドゥ・フレール」(東京羽村市)
のプリザーブドフラワーレッスンを体験してきました。

https://plus.google.com/u/0/114115285505196571394/about


手芸系は好きなのですが、
お花系はちょいと苦手意識があったので、
自分への挑戦のつもりでトライしてみました。

教室会場は、JR青梅線羽村駅東口から徒歩1分もかからないところ。
入口に、素敵なウェルカムボードですぐにわかります。



羽村の景色と空気が気持ち良いです。

今日のレッスンは置物のフラワーアレンジ。
先生は、片岡先生です。
様々な色の中から、お花を選ぶことができます。



「お好きなお顔の子を選んでください♡」
お花のことを子どものように呼ぶんですね。

よく見ると、花それぞれに顔が違います。



プリザーブドフラワーは、生花を特殊染色した加工花。
大きさや形、穴もあります。それは自然物ならでは。
一つ一つ、表情が違うのです。

選んだのは、茶、オレンジ、水色。



箱詰めのは、皆、小さな状態で、ここから加工・アレンジしていくのです。

先ずは、針金を茎に刺します。結構ドキドキ。



針金を折り曲げて、テープで巻いて。茎にします。



そして、花びらを、外側の三周分(9枚ほど)を恋占いのように取ります。
生の花びらですから、水分や張りも感じます。扱いはデリケートに。



花びらを取っても、染色はしっかり染み込んでいます。
でも、花は、つぼみのように小さくなってしまいました。

ここからが、プリザーブドフラワーアレンジの個性が出るところです。
花を大きく見せるのであれば、つぼみを一枚一枚開いていきます。
まだつぼみで見せるのであれば、そのままでもいいのです。



つぼみの開きができたら、
取った外周の花びらをホットボンドで接着します。
この外周の花びらで、花が満開したように見せることができます。



細かい技をレクチャーいただきながら、2時間。
できましたー。パチパチ(^_^)/



はじめてのプリザーブドフラワー。
仕上げは、かなり片岡先生にしていただきましたが、
お陰でとっても素敵なお花になりました。

一輪一輪、手を掛けるので、とーーーっても気持ちがお花に入りますね。
とても、新鮮で、発見のある、楽しいレッスンでした(^_^)/
片岡先生、ありがとうございました。