【伝わる文章のもっとも初歩の2つの考え方 その1】 | 想いが伝わる本を書くブログ

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武蔵野デジタル出版社長の牛田肇がモーモーするブログです♪

<テクニック編1>
【伝わる文章のもっとも初歩の2つの考え方 その1】

「伝わる文章」と「伝わらない文章」
その違いは何でしょうか?

「正しく書いているのに
なぜか伝わらない。

読みにくい。
意味が分からない」

と言われる。
私も会社でよく言われました。

では、「伝わる文章」の考え方とは?

それは、

「短く書く」

です。

例えば、
新聞や書籍、広告での
表題、キャッチコピー、文章などを
読んでみてください。

それらの文章は、すべて
「決められた文字数で表現」
されています。

つまり、
「長い文章をいかに短くするか?」
を考えながら文章を書くのです。

逆説的ですが、
短く書くことで、分かりやすく、
伝わりやすくなっていきます。

「短く書く」を意識して
書いてみましょう。

(MDP牛田)



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