【ほんだな!】書評って難しいですよね | ほんだな

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本棚から本を引っ張り出して読むように、新たな驚き・発見・喜怒哀楽を得ることができるそんなブログでありたいです。

なんか最近、ブックレビュー(カッコよく言うとね)、お勧めの本をプレゼンするのって難しいなぁ、って感じるんです。紙のノートで常日頃読書日記を綴っているのですが、それはそれ。

何となく内容のある文章なんですよ。ただし越えてはならない、永遠の課題、それがね、「ネタバレ」ですよ。そんな「ネタバレ」のハードルを超えた文章を書けるようになりたいです。

まさにその境地に至ったのは、又吉直樹さんの「第二図書係補佐」です。あの文才が喉から手が出るほど欲しい。けどないものねだりはいけません。そんなモヤモヤした思いを最近抱いている訳です。

余談ですが、YouTubeで、ラジオ形式で書評をアップしています。まだまだお恥ずかしいレベルです、チャンネル登録者ゼロですが、500回前後観てくださった書評のVTRもありました。ある程度自慢できるレベルになったら、堂々と告知したいと思ってます。