神田昌典『挑戦する会社:世界を変えるビジネス実践法』のまとめ | 朝礼・商談・接待のネタ帳!ビジネス書を超読み解く

朝礼・商談・接待のネタ帳!ビジネス書を超読み解く

いつも仕事が忙しいビジネスパーソンへ。本を読む時間のない人向けとして私が読んだビジネス書を解説をしています。

※要旨

・コミュニティが作り出す現実は、予想を超える。

・流れを作れば、勝手に運ばれていく。

・ダントツの結果を出したいなら、ダントツの結果を出す人の多い環境に身を置くべきだ。
コミュニティに入り、パワフルな仲間に囲まれていることで、
自分を急加速させることができる。

・コミュニティにはデメリットもある。
だからこそ、わがままを貫く。

・まずは、でっかく稼ぐための軍資金を。
まずは、目の前のことで儲けることだ。

・出発点は「儲けるため」だけど、それをきっかけに生み出した企画が、
社会性を備えた新規事業に発展する可能性がある。

・未来を予想する最も簡単な方法は、未来を作ること。

・営利と非営利が両輪で動くことで、速く前へ進む。
人が自然に集まってくる基盤を作った者だけが生き残る。

・お金とは貨幣というメディアに記録した「感謝」である。
「感謝=想像力」だから、お金も想像次第で自在に増える。

・経営者は徹底的に数字にこだわれ。
「数字に冷酷な環境」が才能を導き出す。

・数字って、復唱すると実現する。

・社会変革のために最も強力な存在は、ビジネスなのだ。

・ビックビジネスの本質は「常識の向こう側」にあるのかもしれない。

・夢中になって取り組んでいる仕事に、リスクはない。

※コメント
お金がイコール感謝で、想像力という発想は今まで無かった、新しい考え方だ。
神田さんの本はいつもパワーがあり、常識を覆してくれる。
数字にこだわって、前向きに仕事に取り組みたいと奮い立たされた。