- 「通貨」を知れば世界が読める (PHPビジネス新書)/浜 矩子
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画像だと小さくて見えないかもしれませんが、
副題の「1ドル50円時代」という個所に興味を持ちました。
どんどん円高が進む中、円安に振れるという方もいれば、
円高がもっと進むという方もいます。
ぼくが一番興味を持ったのは著者の方が1ドル50円になる
という根拠がどこにあるのかという点でした。
内容的には勉強になることが多かったという印象です。
タイトルに「通貨」とあるように通貨の勉強という意味です。
これまでの基軸通貨の歴史が過去から現在まで
わかりやすくまとまっていました。
ですが、一番の興味があった50円時代の根拠の部分は
すこし弱かったかなという印象でした。
基軸通貨としての立ち位置を失いつつあるドルが
今後どうなっていくかは断言できません。
一方で受け皿となる通貨があるのかといえば・・・ないですね。
そうなるといま人気だという金が一番安定しているのか。
これは今後の資産運用を考える上で選択を迫られそうです。