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SEの読んだ本

SEをしているのですが、仕事に関係の無い本も日々読んでいます。
まずは1週間に1冊程度から、読んだ本の感想をまとめていきたいと思っています。
また、おすすめの本などありましたら、ぜひぜひコメントよろしくお願いいたします。

ビジネスマンにとっては必読書と言える「思考は現実化する」の携帯版である本書をご紹介いたします。
成功哲学にとどまらず具体的にどうしていけばいいかといったノウハウ的な内容も記述されていました。
長く語り継がれるだけあってこちらは良書ですひらめき電球

本書の経緯をご紹介しますと、当時記者をしていた「ナポレオン・ヒル氏」(本書の著者)と、既に成功者となっていた「アンドリュー・カーネギー氏」との出会いから始まります。
カーネギー氏の依頼に基づいてヒル氏は、以後20年をかけて無償で成功プログラムの編纂をおこないました。
で、その成果の一つが本書というわけなのですニコニコ

驚くべきはヒル氏はこの依頼を"受けるか"/"受けないか"を29秒で決断したということです。
(ヒル氏は当時、日々の生活にも困る程、お金が無かったそうです。)
ちなみに、この種の重要な決断をすぐに行えることも"成功"に欠かせない要素だそうですビックリマーク

【携帯版】思考は現実化する/ナポレオン・ヒル

¥1,470
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「思考は現実化する」というタイトルからもわかるように、目標を定めて"思い描く"ことを続ける事ができれば、その"思い描いていた事"は現実化するとのことです。
自分はずっと続けるには忍耐がいるなぁと思ったのですが、それは違うようでした。。。

"忍耐力"をつけるには、熱意の持てる目標を設定することが重要だそうです。
設定した目標に熱意がもてないから、途中であきらめてもなんとも思わない。
だからちょっとした逆境に耐えられないのだそうです。

また、目標を達成するまでに失敗し、挫折を感じることもよくあるかと思います。
しかし、本書曰く「失敗はそれに見合った利益の種をもっている」のだそうです。
失敗することに悪いイメージをもつ方が多いかと思いますが、失敗した時こそ新しいことを学べるいい機会だそうです。
失敗してもそこで諦めずに、悪かったところを修正して目標に向かって進んでいくことが重要なのだそうです。


ここで話しは変わりますが、仕事にすぐに活かせるようなこともたくさん書かれていましたので、いくつかご紹介したいと思います。

■リーダー/従事者

 「リーダー」とは、人々を束ねて何か仕事を成そうとする者。
 「従事者」とは、リーダーから指示をもらって仕事をしようとする者。

 皆さんはどうでしょうか。
 私は上司の指示に従って仕事をしているだけの「従事者」かな、、、と思いましたあせる
 この意識の違いが大きな違いになるのだそうです。
 会社の中でも部長‐課長…といった階層があるように上位の「リーダー」になるほど、収入も上がるそうです。
 よって本書でも「従事者」に落ち着くのではなく、「リーダー」を意識して目指すことを推奨していました。


■報酬以上の働き

 報酬+αの成果を出せば同じ報酬の人々と差別化されて自然と収入も上がるのだそうです。
 報酬も貰えないのにサービス残業をしろってことではないんですが、
 自分の成果ともらっている報酬を比較して確認するのは重要だと思います。

 また、ネットサービスなどで最初に「無料お試し」とかがあるのもこの考え方に合致しています。
 無料で試してもらって、これは報酬を払う価値があると判断されるからこそ、
 サービスに見合った報酬を得ることができるのでしょう。


最後に、本書では"悲しみ"や"不安"といった「負の感情」との付き合い方も記されています。
日々の生活でも扱いに困るこれらの感情についても書かれていましたので、何か悩んだりしたらまたこの本を手に取ろうかなと思いました。

また関連するリンクを張りますのでご参考までにどうぞ!!

◆EQこころの知能指数
◆金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント

◆「思考は現実化する」の完全版はこちら↓↓↓
思考は現実化する―アクション・マニュアル、索引つき/ナポレオン ヒル

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こんにちわ!

前回に引き続きマインドマップに関する本を読んでみました。

ペンとノートで発想を広げる“お絵描き”ノート術 マインドマップ(R)が本当に使いこなせる本 (アスキームック)/遠竹 智寿子

¥1,260
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本書は、ご存知アスキーの特別編集版ということですにひひ
マインドマップの開発者である「トニー・ブザン」氏のインタビューが載っていたり、CD-ROMのおまけ付きだったりと、一言でいうと雑誌らし~い内容になっています。

ただ、マインドマップの書き方が写真付きで1ステップごとに書かれていたり、間違いやすい例なども写真付きで紹介されているので、簡単なマインドマップの書き方だけを学ぶのであれば、先日の本よりもこちらの本が断然わかりやすいかなと感じましたひらめき電球

ちなみにCD-ROMの中身はというと、、、
マインドマップの書き方をインストラクターの方が説明してくれていたり、マインドマップ作成用の評価版ソフト(iMindMap)などが入っています。

iMindMapは、先日ご紹介したFreeMindと比べて、画像などを入れられたり枝にうねりをだせたりといったことが可能で、手書きに近いイメージで使えるのが特徴です。

マインドマップは5感に働きかけるように書くのがポイントなので、この点はiMindMapが優れているかと思いますビックリマーク
ただ、iMindMapは下記のとおり本来有料なので、評価版を試してみて気に入ったら購入されるのがいいかもしれません。

Buzan’s iMindMap Ver.3 日本語版 Pro for Windows

¥14,800
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なお、マインドマップのセミナーを開催しているそうですので、手っ取り早く習得したい方は聞きにいかれてもいいかもしれません。
下記リンク先から、詳細はご確認ください。

基礎講座:36,750円(税込)※教材費込
この他にも上級者向けなど、多数の講座があるようです。
ブザン・ワールドワイド・ジャパン セミナー一覧
知人で毎日マインドマップを書いているという方がいました。
そこで、私も負けずに書いていこう!と思ったのですが、概要しか知らなかったのでこの機会に書き方をきちんと勉強しようと思い、この本を手に取りました。

マインドマップってなに?という方は下記のリンクをご参照ください。

■■リンク集■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
人生に奇跡を起こすノート術―マインド・マップ放射思考
→本書のAmazonへのリンクです。他の読者コメントも参考になるかと思います。

みんなで描いた!マインドマップギャラリー
→実例として、ジャンル別にまとめられています。参考になるものも多いかと思います。

FreeMind活用クラブ
→マインドマップをPCで作成する際のソフトはいくつかあるようです。
 ここではその中でもフリーソフトで有名な"FreeMind"のインストール方法/使い方をご紹介しています。
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本書では、マインドマップとはイメージの力を利用することが大切と書かれていました。
文字だけではなく絵を書くことで、左脳だけでなく右脳も活性化されるのだそうです。

また、学生など、ノートが非常にきれいな人がいたかと思います。
板書の内容を一字一句間違えずに書き写してあったり、整然としたリストになっていたり。。。
(自分はそういう方のノートをテスト前にコピーさせてもらったりした経験があります。。。)

このような方々のノートの取り方を否定するわけではありませんが、本書によると「書き写す」だけではその人の能力が上がるどころか、下がっていってしまうそうです。
つまり、書き写すだけの単純な作業を繰り返していると、脳は飽きてしまい、記憶力などが低下するとのことです。

これに対し、マインドマップは「全て書かない」というところがユニークだなと思いました。
授業なら印象強かったことをイメージとして絵で表現して、それを元にして復習した際に思い出せればいいという考え方です。

■マインドマップの描き方
それではここで少し、どのように書けばよいか?という事をご紹介いたします。

 ①中央にマインドマップのテーマとなるイメージを描きます。
  →印象強くする為に、なるべく派手に描くことが重要だそうです。

 ②中央から伸ばした枝の上にテーマに関連して思いつく文字を書きます。

 ③②の文字に関連した文字を枝分かれさせていきながら、同じように書いていきます。

 ④矢印を引いて関連付けしたり、別のカラーでグループを囲ったりします。
  →この辺は、オリジナルでやりやすいようにまとめる工夫をしていくことが大切なようです。

■大容量の情報処理方法
最後に分厚い本を読む場合など、大容量の情報を処理する際に役立つマインドマップ利用法をご紹介します。
本書では、「マスター・マインドマップ」と読んでいました。

<準備>
 ①下読み    【10min】
   本全体にざっと目を通す。
   テーマ・本のタイトルなどをマインドマップの中央に書いておく。
   章などの情報も、主要枝(中央からのびる一本目の枝)部分に書いておくとベスト。

 ②時間・量の特定 【5min】
   内容をマスターするのに必要な時間を決め、各章ごとの時間配分を決める。

 ③関連情報のマインドマップ作成 【10min】
   別の紙を使って、既に知っている情報などのマインドマップを作成する。

 ④目的のマインドマップ作成 【5min】
   また新たな紙を使って、この本を読むにあたっての目的についてマインドマップを作成する。
   もしくは、③のマインドマップに追記する。

<実践>
 ⑤大要把握
 ⑥下読み
 ⑦本読み
 ⑧仕上げ読み
   ⑤~⑧の工程を行いながら①のマインドマップを埋めていくか、
   全工程が終わってから行うかはやりやすい方でかまわないようです。



本書では、色々な実例や注意点も書いていますので、興味がある方は読んでみてもいいかもしれません。
ただ、具体的な「書き方」に特化した内容ではないので、単純にマインドマップが書けるようになりたいという方には向かないかもしれません。。。