成功哲学にとどまらず具体的にどうしていけばいいかといったノウハウ的な内容も記述されていました。
長く語り継がれるだけあってこちらは良書です

本書の経緯をご紹介しますと、当時記者をしていた「ナポレオン・ヒル氏」(本書の著者)と、既に成功者となっていた「アンドリュー・カーネギー氏」との出会いから始まります。
カーネギー氏の依頼に基づいてヒル氏は、以後20年をかけて無償で成功プログラムの編纂をおこないました。
で、その成果の一つが本書というわけなのです

驚くべきはヒル氏はこの依頼を"受けるか"/"受けないか"を29秒で決断したということです。
(ヒル氏は当時、日々の生活にも困る程、お金が無かったそうです。)
ちなみに、この種の重要な決断をすぐに行えることも"成功"に欠かせない要素だそうです

【携帯版】思考は現実化する/ナポレオン・ヒル

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「思考は現実化する」というタイトルからもわかるように、目標を定めて"思い描く"ことを続ける事ができれば、その"思い描いていた事"は現実化するとのことです。
自分はずっと続けるには忍耐がいるなぁと思ったのですが、それは違うようでした。。。
"忍耐力"をつけるには、熱意の持てる目標を設定することが重要だそうです。
設定した目標に熱意がもてないから、途中であきらめてもなんとも思わない。
だからちょっとした逆境に耐えられないのだそうです。
また、目標を達成するまでに失敗し、挫折を感じることもよくあるかと思います。
しかし、本書曰く「失敗はそれに見合った利益の種をもっている」のだそうです。
失敗することに悪いイメージをもつ方が多いかと思いますが、失敗した時こそ新しいことを学べるいい機会だそうです。
失敗してもそこで諦めずに、悪かったところを修正して目標に向かって進んでいくことが重要なのだそうです。
ここで話しは変わりますが、仕事にすぐに活かせるようなこともたくさん書かれていましたので、いくつかご紹介したいと思います。
■リーダー/従事者
「リーダー」とは、人々を束ねて何か仕事を成そうとする者。
「従事者」とは、リーダーから指示をもらって仕事をしようとする者。
皆さんはどうでしょうか。
私は上司の指示に従って仕事をしているだけの「従事者」かな、、、と思いました

この意識の違いが大きな違いになるのだそうです。
会社の中でも部長‐課長…といった階層があるように上位の「リーダー」になるほど、収入も上がるそうです。
よって本書でも「従事者」に落ち着くのではなく、「リーダー」を意識して目指すことを推奨していました。
■報酬以上の働き
報酬+αの成果を出せば同じ報酬の人々と差別化されて自然と収入も上がるのだそうです。
報酬も貰えないのにサービス残業をしろってことではないんですが、
自分の成果ともらっている報酬を比較して確認するのは重要だと思います。
また、ネットサービスなどで最初に「無料お試し」とかがあるのもこの考え方に合致しています。
無料で試してもらって、これは報酬を払う価値があると判断されるからこそ、
サービスに見合った報酬を得ることができるのでしょう。
最後に、本書では"悲しみ"や"不安"といった「負の感情」との付き合い方も記されています。
日々の生活でも扱いに困るこれらの感情についても書かれていましたので、何か悩んだりしたらまたこの本
また関連するリンクを張りますのでご参考までにどうぞ

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