(注)これは、クエン酸を摂っていれば100%血栓ができないとか感染しないと
保証している記事ではありません。クエン酸は食品で薬ではありません
●クエン酸粉末の摂取は１日MAXで15g程度、歯の弱い人はカプセルや
オブラートに入れて。胃の弱い人は空腹時を避けて。
アメリカ製のクエン酸は遺伝子組み換えトウモロコシが原料なので注意。
前に書いたように私が毎日摂取しているのはビタミンCとDとクエン酸です。
(後日追記：今はビタミンCとDは気の向いた時に摂っています)
この中で一番最近摂り始めたのがクエン酸。良いのは前から知っていたけど、
すっぱいし、ビタCを摂ってれば要らなくない?という感じでした。
柑橘類とかのフルーツに入っているから、それを食べればいいし。
ネットで、あのヒドロキシクロロキンの成分の７割以上がクエン酸だという
記事を読み、疲労回復や熱中症予防にもいいので摂り始めました（粉末）
私が買っているのは国産の野菜由来。果汁100%ジュースに混ぜたりもします
が、一番好きなのはシンプルに水に溶かして飲むこと。シュワシュワ〜。
ものすごくすっぱい! けど調子が良くなるのを実感。ビタCを摂取しても、
あまり即効性を感じませんが、クエン酸は個人的に即効性を感じます。
もっと早く摂ればよかったー。(クエン酸は酸性ですが、体内に入ると
アルカリ性に変わります)
調べてみたら、人間の細胞の中のミトコンドリアには「クエン酸回路」が
あって、クエン酸はその中心的役割なんだそうです。
別名「神の粉」と呼ばれるクエン酸には次のような効果があるそうです。
・エネルギー生成効果
・免疫力UP効果
・ダイエット効果
・疲労回復効果
・筋肉痛を防止する効果
・ミネラルの吸収を促進する効果
・痛風に対する効果
・食欲を増進させ、消化を促進する効果
・肝臓病、腎臓病の改善効果
そして重金属のデトックス(解毒)にも良いキレート作用。クエン酸は、ミネラル
やビタミン類を吸収しやすくし、体内に取り込まれたミネラル類を酵素が触れる
前に包み込み、酸化から守る。ミトコンドリアの核の役割だから何でも効果が
あるわけでスーパーミラクル。もちろん料理にも使えます。
(注)掃除用クエン酸も売っています。必ず食用を!
クエン酸は接種者からの曝露(シェディング)にも効果があるという説があります。
研究によるとフッ化物(フッ素)等によって損傷する脳関門をブロックし、損傷
した脳の松果体を回復させる効果もある！
ガン等の病気の多くは、体が酸性に偏ることで起きる。クエン酸は体をアルカリ性
に変えてくれる唯一の成分(WHOの発表)で、クエン酸を摂取して症状が改善した例
も多いそうです。(※薬品ではないので、病気が治るという表現をすると薬事法に
触れる）
クエン酸＋重曹＋マグネシウムは最強といわれます。(マグネシウム＝にがり。
摂りすぎるとお腹が緩くなるので注意)が、私は重曹とクエン酸を一緒に摂るのは
体にきつすぎるので重曹は摂りません。マグネシウムは味噌汁に入れています。
心疾患予防にも良いそうです。気になるのは血栓に対する効果。こんな研究結果が。
30～43歳の健康な男女13名にレモン果汁を摂取させ、摂取前、および摂取後の
血小板凝集、血流時間を調べました。さらにどの成分（クエン酸、ビタミンC、
エリオシトリン）が血流の流動性に作用するかについて調べました（in vitro)。
その結果、摂取後、13名中11名の血流時間が短縮しました。また、摂取前、
血小板凝集塊があった被験者においても摂取後、改善
されました。また、各成分を調べた結果、クエン酸が最も
血液流動性の改善作用が強いことがわかりました。(ココ)
おお やっぱり血栓防止、血液サラサラ効果が強力! 凄いぞクエン酸!
私が、ビタCをのんでもイマイチ元気を感じないけど、クエン酸を飲むと速攻元気を
感じるのは、ちゃんと根拠があったんですね
普通の体調の人は、クエン酸小さじ1/4〜1/2を、水250ccに溶かして飲む。
1日MAXで15g程度。クエン酸は２時間で燃焼されるので、何回かに分けて
飲むほうがいい。
私はシェディングに納豆、味噌、ニンニク他とクエン酸、プラスたんぽぽ茶で対策します
(ドイツではたんぽぽ全般にスパイク蛋白排出効果が認められている)
感染症予防にはビタミンDも大事
日光を浴びると生成される成分。亜鉛も。
(後日追記) シェディングに効果のあるフルボ酸も摂取しています。
↓こちらにヒドロキシクロロキンの作り方が出ています。グレープフルーツとレモン
がつまりクエン酸。ご存知の方も多いでしょうが、ヒドロキシクロロキンの本来の
使用目的は安価で安全な寄生虫・マラリア対策の薬。
