友人からラインで梅の画像が届く。

春から息子さんが岡山で新社会人として独り暮らしを始めるとのこと。

彼の家に幼い娘を連れて遊びに行ったのが、つい最近の事のように感じる。

 

私も社会人となったと同時に独り人暮らしを始めた。

幼少のころから母親の躾が厳しくて、事あるごとに行動に制限を受けるのが嫌で、家を出るのが夢だった。(浜田省吾の歌詞や寺山修司の小説に影響をかなり受けていた)

 

ところが住み始めた部屋は、風呂も台所も無い、四畳の畳部屋。

隣の部屋のTV音も聞こえてくるぐらい壁が薄い。(アルプスの少女ハイジの歌が・・!)

風呂は共同で、しかも部屋には電話も無い。(今じゃ考えられません)

最初は不安と孤独に押し潰されそうだったけど、次第に会社の同僚と夜の街の遊びを覚え、都会の生活に染まっていった。そして1人で生きる事について自信を持てる様になっていた。

間もなく単身赴任を終えようとしている私だが、あの生活を送った日々が、今の自分を支えてくれていたと思う。

友人の息子さんも、新しい生活や仕事が、間違いなく将来の糧になると確信している。

 

梅とは対照的に朝から吹雪に見舞われている札幌。

人生2度目の独身生活も1ヶ月を切った。

転勤前より一回り大きな自分になれたのだろうか・・・

残りの時間はわずか

とりあえず不調続きの仕事を頑張ります!