不倫に 癒しや幸せを

求めている人は 大変なんだろう


不倫を 取り上げられないように


自分にも人にも 責められないように 

ごまかし 嘘をつき 

正当化の為の 言い訳をしながら 

生きる…





人を 愛すること


人に 感謝し

守るべきものを 守る


それは 

自分自身を 愛し

自分を 大事にできなければ

難しいこと だろう




自己肯定感が 低い人は

不倫恋愛に 陥りやすく

より泥沼化しやすいと言われるのは

自分を認めてくれるていの他人に

執着しやすい ということだと思う



妻に 実態が知られている男は

不倫相手にとっては

理想の相手に 祭り上げられ


自分( の外面 )に 夢中で 

言いなりな女 の存在は

この上ない喜びであり

自信をくれるものなのだろう




それが 誰かの 


…妻 家族は もちろんだが 

自業自得とは言え 不倫女性も 

不倫の妄想に 溺れ 

不倫で 人生そのものも破壊され

苦しい思いをするものだと思う …


苦しみの上にしか 成り立たない

まやかしのものであっても


手放したくはない

不倫相手が 高めてくれる

存在意義 自信 自己肯定感

(…それは 自惚れ というものだ )





人は 人に助けられて

生きる力をもらうことはあるだろう



けれど


自分だけが大変 とばかりに


人の苦しみを 無視して

利用しようとする

ズルく みっともない人間のまま


自分を認められない 自分のまま

いつまでいるつもりなのか



誰よりも

自分を貶めているのは

自分自身だろう






私は もう一度



10年 不倫関係が続いた相手と

別れたはずが 

隠れて連絡をしていた なんて


こんな話 誰だって

女に特別な思いがあるから と考える


私は 

人を好きになること は

仕方がないことと思っている



…そうではない と言うのなら

あの人は あなたにとって

どういう人なの?



と 聞いた