チャリ宮のローカル雑貨通信。 | ☆☆☆☆THE LATIN SWINGERS OFFICIAL BLOG

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☆☆☆☆エフヨコの週末番組でもお馴染みチャーリー宮毛が、ブーガルーなスポットを紹介したりブーガルーな日々を暴露したりするブーガルーなブログです。



約5年ぶり。
ブログの書き方忘れました。

スマホからの投稿だと、文字の色とかSizeとか変換出来ないんですかね?


徐々に思い出したり新し機能、覚えてゆきますね。


さて、



30代の頃から、アメリカの

古い眼鏡や、サングラスが大好きで、ちょっとづつ増えてゆきまして、今やかなりの数に増えました。




1930年から1960年代までのデッドストック〜未使用のモノもあれば、プレオウナー、中古のユーズド品の古い米国製セルロイドメガネ。

時を経て多少くすみが出たフレームが放つ魅力。現行のビンテージに似せたレプリカには出せないオーラ。それらオールドデザインのフォルム、放つ風合いは個性的で目の当たりにしてしまうとちょっとヤバい宝石のような魔力的な魅力があります。

アメリカから届いた箱を開けて、ビニールに厳重にパックされた眼鏡を取り出すとまず最初に何をスルカ…?

ボク、匂いをかぎます。

古いフレームはチョット酸っぱいよな、こもったヨイ香りがするんですね。

時を経て放つ、

アメリカの古い家や古い商店に漂うのと同種類のあの匂い。

いわゆる、シナモンスメル♥

アタシはもう、あの香りの虜。

胸一杯に吸い込みます。

アメリカの片田舎の家のクローゼットや閉店した眼鏡屋さんの棚に積まれていた古い米国製セルロイドアセテート眼鏡。

箱に詰められ、海を渡って箱から出れば、そこは知らない極東の島ジャパン。時を越え、ゴールデンタイムからやってきた、

ネィティブなアメリカ眼鏡が放つ異国の出で立ち香りにあたしゃメロメロなんです。

アタシが購入する眼鏡は大概がビンテージ眼鏡専門バイヤーではなく、古い工業用TOOLや雑貨全般を扱ってるいわゆるガラクタショップ

でそれらの中に、たまに驚き価格で古眼鏡が雑じっていたりします。


そんなこどもの頃からの骨董趣味が生じて、ウェブストアもオープンしました。

こちらでは、ビンテージ眼鏡に限らず、シナモンなスタッフと見なしたモノはみなさまにお披露目して参ります。

是非、覗いてみてくださいね。

シナモン雑貨 CHARLEE宮毛商店

 

おかげさまでシナモンフィーリング米国骨董眼鏡ファン〜お客様も増えてまいりました。

近日また数点入荷致します。

質の良いモノを厳選して提供させて戴いております。

貴重なシナモンフィーリングアイウェア、今年の夏のお伴にいかがでしょう🌴


コチラのブログでは、シナモンな骨董ばなしを載せていきますから

興味ある方は覗いてみてくださいね!

それではまた次回!