アラフォーのてんてこ子育て -35ページ目

子育て情報

私はおおっざっぱにくくると健康関係の仕事をしていまして

ドクターとか管理栄養士などと話をする機会がよくあります。


それなので健康系の知識はまぁまぁあるほうだと思うのですが

どこまでが一般的に知られていることなのかがだんだんと

わからなくなっています。


で、最近、子育て中の人と話をしていたら

「知らなかった!もっと早く知りたかった!」

と何度かいわれたことがあったので、まとめてみたいと思います。

今回は睡眠について。



・子供は静かで暗い部屋で、早く寝かす


これは睡眠ホルモンと呼ばれる、メラトニンの分泌を促すためというのが

大きなところです。

メラトニンは睡眠をつかさどるホルモンで、夜中をピークに夕方ごろから

朝方まででています。

でもって睡眠時のメラトニン量は5歳ごろまでがピークです。


メラトニンが十分に分泌されないと、性の早熟化が進みます

(体はもちろん、精神的にも性に目覚めるのが早くなるそうです)。

それからメラトニンには強い抗酸化作用があるので、それを十分に

得られないと発がん率なども高くなるといわれています。


メラトニンは朝日を浴びてから14~15時間(子供の場合は定かではありませんが)

程度、周囲が暗くなってくると分泌量が増えてきます。

周囲が明るいと分泌は阻害されます。


それなので分泌を促すには

・朝しっかり朝日を浴びさせる

・寝る前はあまり強い光を浴びせない(テレビや蛍光灯など)

ということが重要に。


寝ている間も明るいと分泌が阻害されてしまうので、暗くする。

(布団との距離にもよりますが、豆電球程度でも阻害される。

真っ暗を怖がるようなら、フットライトのほうがいいかと)

それから音にも眠りを妨げられるので、静かな部屋で寝かす。

(人の喋り声程度でも睡眠に影響します。隣の部屋でテレビを

見ているような場合でも音量は下げたほうがベター)


10時~翌2時は成長ホルモンが

でやすい時間なので、この時間には寝かせておくのがベスト。

(成長ホルモンは寝て最初の深い眠りの時に一番分泌されます)


朝は光を感じるとメラトニンの分泌が止まり、代わりに活動に

必要なセロトニンの分泌を始めるので、できれば遮光のカーテンは

やめて少しずつ目覚めに備えられるほうがよい。


ちなみに、綿や絹といった自然素材でないものは、温度や湿度の

調整がうまくできないので、これまた眠りの質を下げます。

冬だとフリースのパジャマも多いのですが、綿がベター。

毛布もうちは綿毛布を使っています。ガーゼ毛布もよいと聞きました。


ちなみに睡眠時間が短いと大人でも太りやすくなります。

(大人の理想の睡眠時間は7~8時間程度。これより少なくても、多くても太りやすく

寿命も短くなることがわかっています)

これは成長ホルモンの分泌が減る、自律神経が乱れるといった理由からですが

子供でも睡眠時間が短い子は肥満率が高くなることがわかっています。


また就学前に早寝の習慣ができていた子は就学後もそれができていて

早寝をする子は学業成績もよいということもわかっています。


とはいえっても保育園で否応なく昼寝をしている坊なんかは体力もありますし

ちっとも寝ません。本当は9時には寝ててほしいところですが

9時に寝かし始めて30~45分後には寝てるという感じでしょうか。

本当は6時ぐらいに起こせばもっと早く寝るんでしょうが、私の体力が

持ちませんので朝は私のしたくを整えて7時過ぎぐらいに起こします。


長続きのためには無理なくゆる~くがモットーです^^


次回は栄養についてまとめたいと思いまふ。