認知症の義兄のことでビックリしたこと② | オーストラリアひまつぶし人生

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アラカンの女がオーストラリアでヒマ人生活。大阪とパースを行ったり来たりする日々を過ごしています。
これは毎日に想うことをイラストを交えながらつづったブログです。

こんにちはラブラブ

 

 

 
パースは
 最近朝焼けが

 

とても綺麗です💖

 

 

 

 

では、

 

 

 

 

 

 

 

 

の続きへと

参りましょうか?

 

 

 

 

やつれた義姉の背後には

 

 

 

 

 

恰幅の良すぎる(笑) 

3人が鎮座しておりました。

 

 

普段は義姉一人で住む家に

親戚(?)が勢ぞろいした

感じでした。

 

 

生涯独身の義弟も

ずっと会っていなかったのですが

どうも義兄夫婦とは

交流していたようです。

 

 

 

 

 

それにしても 

会話をしながら

流れる涙を拭くのに

忙しい義姉。

 

 

詳しい話は

同席の姪(彼女の娘)から

訊くことにしました。

 

 

 

義兄には徘徊癖があり

帰り道がわからなくなり

警察保護された

経歴もあったそうです。

 

夜中に鬱の症状が悪化して

パニック障害を起こしたことも

あったそうです。

 

義姉が働きに出ている間

自宅にひとりで置いておけず

本人の同意を得て

とりあえず入院させたそうです。

 

 

病院の医師から 

自宅介護は論外、

退院後は

高齢者介護施設に移る手続きを

取るように

言われているようです。

 

 

いつ義兄が病院から

施設に移るのか

尋ねたところ

 

その答えは

 

まだ目処が立たない

との事。

 

 

なぜなら

施設に入居する

資金がないから

だそうです。

 

 

 

 
 
 2度目の驚愕!
 
 
でもこのビックリ
2回では
終わらなかったのです。
 
 
(早いもので今日千秋楽ですね~)