アラカン女、 帰国準備としてしたこと。 | オーストラリアひまつぶし人生

オーストラリアひまつぶし人生

アラカンの女がオーストラリアでヒマ人生活。大阪とパースを行ったり来たりする日々を過ごしています。
これは毎日に想うことをイラストを交えながらつづったブログです。

 
さて、
4ヶ月ぶっ通しで
日本に居たワタクシも
いよいよ明日パースに向けて
出発しますよ〜音譜
 
 
というわけで 
今日は
帰国準備のお話。
 
 
BooBooにとっての
帰国準備とは、
単に荷物をスーツケースに
積み込むことではありません。
 
 
むしろ
心と身体に溜まった疲れを
そっくりそのまま荷物として

まるおじさんのいるパースにまで

持ち込まないように

帰国まえに

失くすことなのです。

 
 
それには
心と身体の
デトックス・セラピーが
必要でした。
 
 
というわけで
今回実行した
BooBooの帰国準備
(デトックス・セラピー)を
項目ごとに
ご報告いたしたい
と思います🎶
 
 
 

①断捨離セラピー

 

 

母の所持品を

片付けましたよ〜💖

 

要るものと

もう要らないものに

分別作業!

 

 

母のレオナールのお洋服

(セーター・ワンピ・Tシャツ)は

もう着る機会もないので

母の知り合いの方に

数点おすそわけした後、

古着専門ブティックに25点を

売却しました。

 

 

もう要らないと

母が言った単行本も

300冊ほどを

業者に

買い取ってもらいました。

 

 

それでも
クローゼットから
出てくる出てくる
不用品笑い泣き
 
 
使わなくなった夏布団。
壊れた扇風機。
茣蓙、
壊れたコンピュータデスク。
 
 
 
プラスチック製の
衣装ケースが16個。
 
 
 
おやまあ
プラスチック製のクレートが
9個も!!
ガーンガーンガーン
 
 
これらのケースに
ぎゅうぎゅう詰めに
布きれとか服とかが
入ってたんですから
物が溢れかえったんですよ、
この部屋。
 
 
で、その入れ物の
処分もしちゃおうと決心。
 
 
ダンボールを衣装ケース代わりに
使っている
BooBooにしてみれば
環境の敵パンチ!である
プラスチック
 
6畳のお部屋に
これだけの
プラスチックが
どうやって収まっていたのかが
ミステリーだわ(笑)
 
これらは
大型不燃ゴミの日に
ゴミとして出しました。
 
台車に載せて
実家のある4階から
1階のゴミ置き場まで
往復すること5,6回(笑)
 
 
 
 
幸いに実家のある
地方自治体では
指定のゴミの日に出せば
無料で引き取ってくれるんですよ。
 
 
これだけの物(ゴミ)が
なくなって
ほんと、
スッキリしました~飛び出すハート
 
 
 
 
 
 
 

 ②美容セラピー

 
ここ数日
炎天下の中
母のいる施設に
荷物を持って通っていると
アラカン女の顔も真っ黒、
シワ・シミだらけ。
 
とてつもなく
酷い状態になっていました。
 
ストレス、
手入れの怠り、
汗かき、
気候など
言い訳は数しれないけど
これは酷いわ〜泣
 
まずは
左ほっぺたにあるシミ。
 
もうシミは他にも
たくさんあるのですが、
 
このシミは別。
 
毎食後に
食べカスと間違って慌てるのが
面倒くさい(笑)
 
 
美容クリニックで
レーザーを
照射してもらいました。
 
 
 
注意アラカン女の皺だらけの顔が
観たくない人はスルーしてね注意
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
写真(上)は施術前
写真(下)は施術2週間後
 
 
色がだいぶ薄くなりました花
 
 
それから
10年以上前の眉の
アートメークが
消えかかってたので
新たな眉を付け足しました。
 
 
写真(上)施術前
写真(中)施術2日後
写真(下)施術2週間後
 
 
 
かさぶたが取れる前(写真(中)) は

色が濃すぎたかな?

と思いましたが、

一端かさぶたが取れると

(写真(下)) 

眉の色も自然に近くなりました。

 
 
 
表面的なことだけど
メンタル面では
かなりのプラス感。


他の人は気付かないと思うけど
BooBooの中では
大きな違いに思え
まるで新しく生まれ変わった様。

単純思考笑



とても
リフレッシュした気分に
なりました。
 
 
 
 
 

 ③メンタル・セラピー

 

 

めまぐるしい毎日を送って

カラカラに乾いた心は

音楽が癒してくれました。

 

 

Putumayoレーベルは

何枚もアルバムを

持っているのですが、

このRomanticaは

 

 

 

 

 

世界中のミュージシャン達が

愛を歌うアルバムです。

何度聴いてもいいですよ💗

 

 

中でもアフロ・ポップの

シンガー・ソングライター

ロクア・カンザの「Salle」を

聴くと心が潤ってきます。

 

 

 

 

 

 

 そして

他の音楽は、

というと・・

 

 

 
 
お友だちが
少年ナイフのコンサートに
誘ってくれたので
久しぶりのナイフを
楽しんできました音譜
 
 
楽しいはずなのになぜか
一曲目の「コンニチワ」と
二曲目の「バナナチップス」では
自分の目から涙が流れてきて
ビックリしちゃいました。
 
 
きっと感動の嬉し泣きだったと
思います。
 
 
だって 
少年ナイフが
パンデミックの直前に
BooBooの住む
オーストラリアのパースで 
AC/DC トリビュート
パフォーマンスを
披露して以来ですから
実に
3年4ヶ月ぶりのナイフ
だったんですから、ね?。
 
 
もうひとつのイベントは
高校の時の同級生達が
BooBooが一段落ついた時を
見計らって
企画してくれた
女子会ランチ。
 
 
大阪府の北部に実家のある
BooBooにとって
大阪南部の天王寺へ出かけるのも
久しぶりで新鮮♫
 
おいしいものを
食べてから
友人のおうちに移り
計6時間ほどおしゃべりして
胃袋も気持ちも
とても満足しました。



 
友人の温かい配慮にも
心がほっこりしました。
 
 
最後になりましたが、
ブログに遊びに来ていただいた
みなさまも
BooBooに
元気を送ってくれて
ありがとう。
 
 
おかげで
BooBooは
心も身体も
以前通りに復活して
余分な荷物を抱えず
オーストラリアへ帰れます。
 
 
では、次は
真冬のパースから
ブログを発信したいと思います。
 
 
それまで
みなさま
お元気で〜飛び出すハート