こんにちは❇️
先日
ボランティア活動先の
お茶会が
ありました。
このお茶会は
毎学期末(年4回)
ボランティア仲間との
交流を目的で
開かれます。
BooBooは
半年ぶりに参加。
今回のお茶会は
15:30にスタート。
時間ぴったしに
到着すると、
今までは
ビスケットやケーキに
紅茶かコーヒーだったのに・・・
丁寧にお断りして
ちょっと出来上がった(笑)
このおじさまと話していて
わかったのだが、
ボランティアお茶会は
運営委員との
合同飲み会
に変わっていたのである。
運営委員とは
文字通り
非営利団体のカルチャーセンターの
運営に携わっている人たちで、
仕事を別に持っていながら
無償でセンターの為に
活動しているのは
われらボランティアと同じ。
ここで
単刀直入に
ボランティア↙️と運営委員↘️
の違いをイラストで
御紹介したいと思います。
無償で働くという点以外
全く共通点のない
この二つの集団。
なので
ボランティアと
運営委員は
これまで
全く会うことがなかった。
ボランティアは
自分達だけでお茶会を。
そして
運営委員会メンバーは月一度、
仕事を早く抜け出して
ミーティングに来て
予算編成・支出内容・
運営方針等
お堅い事項を
決裁する
のが常であった。
それが
誰のアイデアか知らないが、
15:30 合同飲み会
↓
ボランティアが帰る
↓
16:30から
運営委員会ミーティング
と
決まってからは、
皆が堂々と
3時半から
飲めるようになった。
もちろん
ボランティア仲間も
むちゃくちゃ嬉しそうに
飲んでおりましたよ(笑)
それで、
運営委員の方は
と言いますと・・・
まあ、
お金にならないのに
仕事を抜けてきて
堅苦しい会議に出席するなんて
飲まないと
やってられない、
というのは
わかる気もしないではない
しかしながら!
アルコールで
参加者を釣るというやり方も
ちょっと間違ってるような
気がするし、、
そのうえ
アルコールをガンガン飲んでから
カルチャーセンターの
将来にかかわる重大なミーティングに
出席することが
許されるなんて
無責任すぎない?
さすが
ここは
自由気ままな
オーストラリア
と呆れずには
いられなかった