土日は鬼母(あらさー)の母と弟夫婦と我が家の総勢6人でキャンプへ。目指すは奥多摩町海沢のアメリカキャンプ村。義弟夫婦とは現地合流する。

13時過ぎたが昼食を摂ろうと御岳駅近くの蕎麦の名店『玉川屋』に寄る。此方は木山捷平や太宰治も訪れた有名店で、店内には有名な「川沿いの道をたどれば赤き橋・・・」がしたためられた色紙も飾られている。昼のピークは疾うに過ぎたのに行列で、整理券を取れば16組待ちであった。

昼食後はweb予約しておいた焼肉セットを引き取りに白丸の『アースガーデン』に立ち寄り。此方の宝牧豚を使った「奥多摩ハンバーグ」は日本一旨いハンバーグである(※あくまで個人の感想です)。

チェックイン開始時刻15時を30分程過ぎてアメリカキャンプ村に到着。今夜の塒はツリーハウスをコンセプトに作られたバンガローである。

愚息(9歳)はcovid19の所為で2年近く会えなかったおばあちゃんと遊べて、ご機嫌であった。

翌日は愚息(9歳)にねだられて鬼母(あらさー)とその母は、ハードで悪名高いアメリカキャンプ村のアスレティック。今週は筋肉痛で使い物にならないだろうな。
その後、来るべき筋肉痛を少しでも減軽しようと『もえぎの湯』へ此処も混雑で男湯は整理券対応であった。

帰りは青梅の『紅梅苑』で汁粉を食す。北海道の小豆の食感と波照間島の黒糖の甘みとコクの逸品である。