17日はJRA三冠戦線第一弾、皐月賞である。競走馬にとっては一生に一回しか出られない3歳クラシックでジェンダーに関わらず参加できる大レースなんである。

俗に皐月賞は最も速い馬が勝ち、ダービーは最も運の良い馬が勝ち、菊花賞は最も強い馬が勝つ、と言われている。つまり一番早い馬を見つければいいのだ。なんだ、簡単じゃん。……な訳ないのだ。

で、舞台は中山競馬場の内回り2000メートルコースである。コーナー4っつのトリッキーなコースで、おんまさんによって得手不得手が別れるコースである。なんだ簡単じゃん。……だったら苦労ないのだ。戦歴サンプルが3歳馬は特に少ないのだ。それでもその辺に予想の軸足を置く。

◎は⑯デシエルト。3戦無敗馬で皐月賞と同コースの若葉ステークスを圧勝している。エアグルーヴの血を引く血統も魅力。種牡馬血統である。種牡馬で成功する一番の特性はスピード能力なので、無敗の皐月賞馬は種牡馬で成功する例が多い。その権利があるのはこの馬と①ダノンベルーガ、⑱イクイノックスである。内外両端の2頭は中山内回りの経験がないので△評価。

○は②アスクビクターモア。やはり同コースのディープ記念の勝ち馬で中山内回りは3戦3勝。ヤネは大舞台に強い田辺と云うのも魅力。

▲は2歳チャンプの⑫ドウデュース。初の中山内回りの前走ディープ記念はアスクビクターモアと時計差なしの2着。ヤネは言わずと知れたレジェンドである。

△は両端2頭に加えてホープフルステークスVの④キラーアビリティ。穴なら未勝利と葉牡丹賞を勝ちホープフルは5着、ディープ記念は3着と4戦連続で中山2000を使われ好走している⑦ボーンディスウェイ。

◎と〇の二頭軸の▲△への3連単マルチ。それから枠連4=5。