こんちは。
今朝は雨で朝ライド休み。
昨日一昨日は三連勝で朝ライド。
朝焼けを拝むのにちょうど良い季節です。
さて、先週木曜日の自走ふじあざみライン。
疲労のためかアルコールの回りが早く、ブログはヤン坊に書いて貰いました
流石にテキトー過ぎるので備忘録を。
今回は自分でも拍子抜けするくらい、あざみがキツく感じなかったんですよね。
その要因をまとめておきたいと。
ほぼ文字の羅列ですいません。
・コンディショニング
前週のロングもそれなりに高負荷だったので、リカバリーはしっかりと。
金曜〜火曜の朝ライドは全て低強度。
水曜は朝ライド休みで、日中の仕事も車。
(雨でしたし)
お陰で完全に疲労の抜けた状態で木曜を迎えられました。
あざみに向けて頑張ってた?減量はそこそこ。
日曜日の時点で体重56.6kg 体脂肪率14.2%
本当はもう少し減らしたかった…
目標は54kg 12%
月曜日からカーボローディング。
米・パン・麺を多めに。
前日のアルコールを少し我慢。
普段ビール2本を1本ノンアルにしました。
←そもそも飲むな
・補給
当日出発前はカフェオレ・カルディのチーズ蒸しパン・バナナ1本・アミノバイタルプロ
往路
50km地点で生コッペ・いそべ餅1個
85km地点でホイップあんぱん・いそべ餅1個・アミノバイタルプロ
100km地点でコーヒー羊羹1個
往路のドリンクは全て水。
あざみ登坂時
スポーツドリンク2本
菊屋さんできのこうどん卵乗せ&コケモモソフトクリーム・椎茸茶・煎茶
復路
御殿場でスペシャルプリン3個
丹沢ベーカリーのクリームパン・きなこツイスト・黒糖プルーンパン
いそべ餅1個・マドレーヌ1個
復路の水分は全て麦茶
帰宅後
ジャコ納豆ご飯・味噌汁・柿・ビール2本・いわしはんぺん
上記コンディショニングと補給が上手く行ったお陰で、ハンガーノック・痙攣は起きず。
ペース配分
往路
去年まではあざみ入り口まで約100kmを5時間〜5時間半。今回はじっくり6時間。
休憩の頻度と時間は変わらないので、それだけ走行速度を落として脚力温存。
特に善波峠や小山市街から須走までのジリジリ続く登り。
普段なら重めのギアでグイグイ行く所を、軽めのギアでクルクルと。
あざみ登坂時
去年と同様に、最初の直線区間から23〜25Tで。
鳥さんの壁を通過後も無理せず軽いギアで脚力回復。
馬返しからの激坂区間はひたすら32T。
年に一度しか使わないギアをフル稼働。
実は去年は結構蛇行したのですが、今年は一切せず。
狩休を越えて勾配が緩む場所では23〜28Tも織り交ぜながら、最後まで余裕を持ってフィニッシュ。
登坂後酸欠にもケツ割れにもならず、後から考えるともう少しスパートかけたら良かったかも。
走力向上
8月の走り込み
今年は8月に1800km&13000mと例年に無く走りました。あの暑さの中ですから否応なしにタフになりますよね。
ピストの効能
この1年間、固定ギアの三連勝でヒルクライムやロングをしていたのも大きいと思います。
シングルギアは当然変速出来ないので、坂では登るか押すかしか選択肢が有りません。
必然的に脚力が向上したのでしょう。
また、固定ギアは車輪が転がってる間は常に脚を回し続けなきゃなりません。
嫌でも正確で無駄のない円運動が身につくのではと。
そして脚力・ペダリングだけの問題では無く、登坂時の上半身や体幹の使い方・重心のかけ方なども改善してるように感じます。
あざみの様に10%台後半から最大22%の勾配が何キロも続く坂では、身体全体を無駄なく効率良く使う事が重要なんでしょうね。
競輪選手の様な屈強な肉体は持たず速度も出せない自分ですが、ピストに乗り始めて悪かった事は一つも有りません。
ロードとピストどっちも乗る人、何でもっと増えないんだろう?
最後は246の迂回ルートについて。
あざみまでは246を使うのが1番早いのですが、何ヶ所か走りづらい区間があります。
① 愛甲石田〜鶴巻入り口
片側1車線な上に信号も多く、中々前に進まない区間。
今回は復路に東名高速の側道へ初めて迂回。
②船子〜下今泉
交通量が多く、一部で路面が悪い&陸橋を渡るのに車線を横断しなきゃならないなど、とにかくストレスの大きい区間。
復路に本厚木市街地を通るルートに迂回。
どちらも予想以上にストレスが軽減され、今後246で県西部〜御殿場方面に向かう心理的ハードルがかなり低くなりました
さてさて次の冒険ですが、11月に自走フジイチ(日帰り)を予定しています!
246使うか道志みちを使うかで距離と登りが結構変わるので、入念に計画を練らなきゃ。