みなさん風が強かったですね〜。怪我のないよう注意しましょう===!!!はせ&大貫

 

 

みなさんご機嫌よう〜〜!!

 

寒くて強風!!まさかの荒れ模様!!異常気象も極まれりデスね〜。体調管理もますます大変ですよね。

一番いいのはそういうことに腐心せず、そういうこともあるさ、で過ごすことなんですよね。気持ちがダウンしないように!!

自分は体調はすっかり回復しました。声も普通に出てるし、喉の痛みもないし、ダルくもないし、強いて言うなら金欠病かな?😅

 

ではここにも先週のラジオKenrocks Nite ver2の内容を紹介させてもらいます。ゲスト不在でクイーンやボズ・スキャッグスらの来日でふと心に灯った思い出など60〜70年代のロックを探訪しました。

以下に自分の書いた進行表を直貼りします。

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Kenrocks Nite ver2 <追憶のロック70s> 2.23OA 2024

みなさんこんばんは!大貫憲章です!はせはじむです!2月23日金曜日の深夜12時を回りました。今年もほぼ終了かな?いや、国民的一大ページェントが終わったからね。マイ73周年フェス。22日の誕生日も過ぎたしさ。あと10ヶ月はどうしましょう?あんまり早く来年もイヤだけど。そんな今夜はワタシの音楽履歴から追憶の70年代をルッキングバック。まずは来日が話題となったクイーンのこの曲から。

M-1 Seven Seas Of Rhye / Queen

    「Queen II」 TOCP-67342

 

<トーク1>受けて解説など〜クイーンの来日は1975年4月に初。その後6回。フレディーの死後はポール・ロジャーズ、アダム・ランバートとコラボして先日11度目の来日。続いてはこちらも現役活動中のプログレスター、イエス。71年の3枚目のアルバムのボックセットが昨年発売された。好きな曲が多い。ウイーンとも唯一レコード共演したギタリスト、スティーブ・ハウのソロ曲〜

M-2 The Clap (Remastered LP Version) / Yes

      「The Yes Album 」   WPCR-13514

 

<トーク2>受けて解説など〜ちなみにデビューは1968年。その年の秋11月にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われたクリームのフェアウエルライブのオープニングで起用された。その時はギターはバンドの名付け親でオリジナルのピーター・バンクス。続いては今まさに来日中のボズ・スキャッグス,6月で80歳。5年ぶりで東京ドームシティホールを終えて仙台、名古屋、大阪、福岡3月1日まで。ソニー時代の76年作「シルクーディグリーズ」でブレイク。ウイーアーオールアローンなど。自分的にはその前のアトランティック時代、デュアン・オールマンをフィーチャーしたアルバム1969年が最高!

M-3 Finding Her / Boz Scaggs with Duane Allman

       「Skydog: The Duane Allman Retrospective」 PCD-17607

M-4 Statesboro Blues / The Allman Brothers Band

      「Live At The Atlanta Pop Festival: July 3 & 5 1970」 MHCP-139/140

 

<トーク3>受けて解説など〜フェントン・ロビンソンの「ローン・ミー・ア・ダイム」13分の大作!マッスルショールズのサウンド!バリー・ベケットのオルガンが! ライブはフィルモアじゃなく1970年のアトランタポップ。ジミヘンやグランドファンク、モット、 BBキング、テンイヤーズアフター、プロコルなど〜オールマンの快演はデレク&ドミノスでも

M-5 Have You Ever Loved A Woman / Derek & The Dominos

     「Layla And Other Assorted Love Songs」 UICY-90753

29'00" CM

30'00"

 

<トーク4>今夜は70年代のロックで大貫の記憶に留まるものを。オールマンとエリック・クラプトンの関係からのナンバーでクリーム時代のライブから。日本ではゴールデンカップスのカバーでも知られた。

M-6 I'm So Glad [Live] / Cream

      「Goodbye」   UICY-93698

   

          はせはじむのトリビア

M-1 Frederick/Patti Smith Group

        Arista – 6RS-30

<トーク1>先週から引き続きトッド・ラングレンの特集です。1曲目はプロデュース作、パティ・スミスのフレデリック、アップデートしたBecause The nightという感じですがこちらも名曲。そして、パワーポップ系の2曲を続けて。

おなじみルビナーズとユートピア、特にユートピアはビートルズへのオマージュで最高。

M-2 The Girl/The Rubinoos

       Warner Bros. Records – 9 23940-1

M-3 I Just Want To Touch You/Utopia

       Bearsville – 07SP 519

<トーク2>2週にわたってトッド・ラングレンの特集でしたが、日本でも人気の高いマルチな才人です。最後はCan We Still Be Friends、ロバート・パーマーやらいろいろな人にカバーをされ、山下達郎さんの潮騒の元ネタと言う説もある超名曲。Daryl Hallとのデュエットバージョンでお別れ。

M-4 Can We Still Be Friends/Todd Rundgren

       Bearsville – BSS 0324

 

いかがでしたか今夜のKenrocks Nite ver2は?今夜は大貫の選ぶ「追憶のロック・クラシック」という感じで60〜70年代のバンドやアーティストを紹介しました。まぁ、クイーンやボズなどの現役での活躍も大いに賞賛されるしね。オレもまだまだ負けてられない。頑張ります!!では今夜はのこの辺で。お相手は大貫憲章とはせはじむでした。また来週!ADIOS AMIGOS!!!