今回は二人。 <New Wave Hits of LONDON NITE >と題して80s UK Hits をお送りしました。

 

 

みなさんご機嫌よう〜〜〜。

 

連休いかがお過ごしですか?

ワタシは生憎、体調を崩してしまい、この2週間ばかり、ほぼ安静、休養の日々でした。やはり、何ごともほどほどに。昔は大丈夫だったから、な〜んて言ってたらトシ相応、という言葉を思い出させてくれました。40代でも50代でもない、72歳なんだな〜〜って。

周りに心配や迷惑をおかけする結果となり、もちろん、自分自身、マイッタ!な体たらくで懲り懲り。今後は十分気をつけます。

 

で、そのせいでラジオの紹介などやれていなかったルーティンを今さらですが、ここにも紹介させてもらいます。これは2週前の放送分。テーマは「 LONDON NITE@ツバキハウス80s」で人気のあった当時のナンバーを集めてみました。では以下に。これがあなたの音楽生活の一助、参考になれば幸いです。

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Kenrocks Nite ver2 <New Wave Hits of LONDON NITE > 4.21 OA 2023

みなさんこんばんは!大貫憲章です!はせはじむです!4月21日の深夜12時を回りました。

少し前にロンナイの特別企画で「ツバキハウスメモリー」的な通称「アダルト・ロンナイ」と言うパーティーがあるんですが、それを久しぶりに開催したんですが、そこで懐かしい顔や思い出深い曲とかいろいろ感じるところがあって、あらためて80年代のツバキハウスでに LONDON NITE とかユニークだったなって。音楽的にも人間の交友関係とかも多彩で深くて。クラブの始まりですね。

M-1 Come On Eileen / Kevin Rowland & Dexys Midnight Runners 1982 「Too Rye Ay」 PHCR-2009

 

<トーク1>受けて解説など〜No1 July 1982 UK & Best British Single at the 1983 Brit Awards

M-2 Master And Servant / Depeche Mode 1984

      「The Singles 81-85」 TOCP-50715

M-3 Passing Strangers (2008 Remaster) / Ultravox 1980

     「The Very Best of Ultravox」 EMI XW2667222

M-4 The Back Of Love / Echo & The Bunnymen 1982

      「Ballyhoo: The Best Of Echo & The Bunnymen」 WPCR-1280

 

<トーク2>受けて解説〜思い出など〜ロンナイならではのヒットも多い。必ずしもチャートで上位でないものも。

M-5 John Wayne Is Big Leggy / Haysi Fantayzee 1982

     「Battle Hymns For Children Singing」 DRC12622

M-7 Telephone Operator / Pete Shelley 1983

      「Xl·1」 Western Songs – VARCD002

M-6 The Walk / The Cure 1983

     「The Walk」 Sire – 1-23928

 

29'00" CM

30'00"

M-8 My Ever Changing Moods / The Style Council 1984

      「The Style Council Collection」 POCP-1606

 

<トーク3>2'00" 受けて解説など〜今日は80年代のLONDON NITE (ツバキハウス)で人気の曲を集めてみました。クラッシュも多くの曲がプレイされたけど、一般にも人気だったのがこの曲。全米チャートで上位にランクインした唯一のナンバー!

M-9 Rock The Casbah / The Clash 1982

   「Combat Rock (2013 Remaster)」  EICP-30023

 

     はせクンのトリビア < GRC なロック pt2 >

M-1 The Mexican / Babe Ruth

    Odeon – S7I-3351

<トーク1>大貫さんにお誘いいただき始まったGRCも今年で、、、何年目でしたっけ?と先週も聞きましたが。長寿イベントGRC、グルーヴィーなロック、基本に戻ってそんなセレクトでご機嫌を伺う第二週です。まず一曲目はアメリカからベーブルース、ヒットしたこの曲はサンプリングされたりジェリービーンがカバーしたり。ちなみにマドンナの元旦那のジェリービーン、ロカッツのメイクザットムーヴのリミックスなんてこともやってます。

そして、二曲、ファンキーなKid Dynamitel、からのみんな大好きスコーピオンズ、の元祖ロックラップ。

M-2 Uphill Peace of Mind / Kid Dynamite

   Cream – VIP-6412

M-3 Hell Cat / Scorpions

    RCA – SS-3082

<トーク2>Just ICEじゃんと言うあなたはオールドスクールマスター。そしてヘルキャット、ほとんど後のアンスラックスのような素晴らしいハードロック系ラップに仕上がってます。

〜〜〜〜〜と言うわけで、色々かけてきましたが、こう言うセレクトでは外せないシンリジー。前にかけた気もしますが名曲が多いので仕方ない、ジョニーザフォックスでお別れ。

M-4 Johnny The Fox Meets Jimmy The Weed / Thin Lizzy

       Mercury – 73882 0326

 

 

いかがでしたか。今夜のKenrocks Nite ver2?少し前にロンナイの特別企画で「ツバキハウスメモリー」的な通称「アダルト・ロンナイ」をやってその思いから80年代の英国のニューウエーブ聴き直したり。そういう感じでごく一部ですが、あの頃の1985年とかのツバキのロンナイの空気感をお届けしたような感じでした。今でも十分に曲としていイイし、DJしてても楽しめたり。音楽のパワーを感じました。今後も80年代のツバキとかで体験したいろんな曲をdjしたりラジオでも紹介しようと思います。今夜はこの辺で。お相手は大貫憲章とはせはじむでした。ではまた来週!ADIOS AMIGOS!!!