みなさんごきげんよう〜〜!!ラジオ楽しんでもらってますかーー??ありがとうございます===!!!

 

 

みなさんご機嫌いかがでしょうか?麗しい?それは結構です!

 

ワタシの方はこの2年、ほぼ変わらない暮らしぶり、Way Of Life ですね〜。そもそもそんなにご多忙じゃないこの何年かですので、加えてン十年もチョー夜型=ドラキュラ人間で、太陽が眩しいタイプ。

 

なのでアクティブな世代のみなさんに比べれば、毎日が日曜日、みたいなモンです。唯一外出するラジオ収録は2週間に1回(2本どり)で、昨年始めた配信のインスタライブKenrocksTV以外はイレギュラー。こないだ知人のミュージシャン、ワタナベマモルくんがツアーお休みしてた2週間くらいで、「いいかげん何もしない暮らしにうんざりでーす」なんてコメントしてたけど、フツーはそうだろうなって。でもマモルくん、オレなんか365日がおおむねそういう感じデスぜー!

 

それは例外的な人間なんだからしょうがないか。映画館でのトークショーとか実に楽しかったなあ。人前で語るって改めてそうなってみると、やっぱり緊張するし。それが気持ちの高揚感につながるんですよね。

ということで、早くワクチン3回目やって、人前でナマでDJingしたいもんです。現状、2月は何もなし。3月も ROOM のGroovy Rock Caravan(GRC) あればイイんだけど。

 

ではこないだのラジオKenrocks Nite Ver2 の内容をここのも紹介させてもらいます。テーマはワタシのチョイスした2021年の洋楽アルバムつまり、「これってゴキゲンじゃないの!?アルバム特集Pt2」。以下に自分の書いた進行表を直張りします。これがあなたの音楽生活の一助、参考になれば嬉しいです。

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Kenrocks Nite ver2<Kensho’Choice Albums of 2021 Rock Pt.2> 2.18 OA 2022

みなさんこんばんは!大貫憲章です。2月18日の深夜2時を回りました〜!こんな時間まで起きて聴いてくれて感謝です!もちろんRADIKOタイムフリーとかで聴いてる方にも感謝しますーー!音楽でみなさん一人一人と繋がれてサイコーに嬉しいです。いい加減コロナには退場してほしいんですが、なかなかね〜。ま、ラジオは安心安全。頑張ります!今夜は遅くなっちゃいましたが、こないだパート1をお届けした「2021年洋楽ロックアルバム〜コレがゴキゲンだったぜ!その2」です。では今夜もよろしく〜!このナンバーから〜

M-1 Coming Up Tough / Chubby and the Gang

     「The Mutt's Nuts」 PTKF2198-2J

 

<トーク1>受けて解説〜ウェスト・ロンドンの5ピース、Chubby and the Gangセカンド・アルバム。/TORRES~フロリダ生まれMackenzie Ruth Scottの芸名 American indie rock singer-songwriter 5th album /Fruits Bats ~ Eric D. Johnson(46)シカゴのフォークロック。

M-2 Drive Me / TORRES

     「Thirstier(サースティア)」  MRG757JCD

 

M-3 On the Avalon Stairs / Fruit Bats(Eric D. Johnson)

     「The Pet Parade」 MRG750

 

<トーク2>受けて解説〜Yard Act〜英国リーズ出身4人組のEP喋りボーカル(ラップとも違う)で人気。Greta Van Fleet〜ミシガン出身キスカ三兄弟&ダニーワグナーの4人組、デビュー5年目で全米の注目株。LZに生写し!のサウンドも徐々に独自色強め2枚目。

M-4 Dark Days / Yard Act

      「Dark Days[EP]」 XQNK-1021

M-5 Caravel / Greta Van Fleet

    「The Battle At Garden's Gate」 UICY-15978

M-6 Thorns / Night Beats

     「Outlaw R&B」 FC140CDJ

29'00 CM

30'00"

<トーク3>受けて解説〜シアトルで結成されたテキサス生まれのTheBlackKeyやBlack Rebel Motorcycle Clubとも親しいDanny Lee Blackwell による、サイケデリックR&B/ガレージロックのワンマンバンドの5枚目。2018生まれPiroshka〜Lushのミキ、Elasticaのジャスティン・ウェルチ、Modern Englishのマイケル・MooseのK.J."ムース"・マキロップの4人の新バンドの2枚目。ミキちゃん曰く「前作がブリット・ポップなら今作はシューゲイザー」

M-7 Scratching at the Lid / Piroshka

     「Love Drips & Gathers」 BELLA1219CDJ

 

     キヌさんいないけど〜KINGSTONE TIME! 〜大貫代理バージョン!!

 

M-1 People Get Ready / The Impressions

         ABC 505

さーー今夜はですね〜〜〜キヌくんいませんが、原稿いただいてるので不祥大貫憲章が代理で!!2月ということでいろんな方のお誕生日月間なのですが、あのBOB MARLEYさんも2/6生まれということでBOB MARLEYの名曲「ONE LOVE」に関して特集しようと思います。まずはアメリカ合衆国のR&Bグループインプレッションズ1965年のナンバーでPeople Get Readyを聴いていただいたのですが。

この曲はメンバーのカーティス・メイフィールドにより作られた曲なんですが、その歌詞の内容は60年代のアフリカ系アメリカ人公民権運動を題材としている曲なんですが、たくさんカバーあるのは例えばロックだと1985年のジェフ・ベックとロッド・スチュワートのやつとか。アレサ・フランクリンのバージョンこういうのもある〜

M-2 People Get Ready / Aretha Franklin With The Royal Philharmonic Orchestra

  A Brand New Me WPCR-17925

本題に!その名曲のメロディーをモチーフに作られたのがこれ!

M-2 One Love / The Wailers

    COXSON504/5

 

1965年に当時若き日のボブ様が所属していたTHE WAILERSのナンバーとしてSTUDIO1レコードのオーナーでジャマイカ音楽業界のドン!コクソンドットの下に発表された曲。コクソン(本名Clement Seymour Dodd)っていう人は本当にアメリカの音楽が大好きなプロヂューサーで。それというのも彼が始めたサウンドシステム用に毎日大音量で流行りの曲をかけてつにはSutadio one という音楽スタジオを作る。その最初のアーティストがスカタライツ。で、特にインプレッションズは大好きだったようです。その証と言ったらなんなんですが、この7インチのレコード番号がThe Impressions(ABC 505)と同じでCOXSON505なんですね〜〜〜すごくないかい???マニア!!

この曲のカバーはパンクにもある!ニューヨークのエモなBlack Train jackがやってます。こんな感じで〜

M-3 One Love / Black Train Jack

     No Reward APCY-8141

で、最後はみなさんがよく知っているバージョンですね。コロナに惑わされず、この曲で世界中がONE LOVEになる願いを込めて!!

M-3 ONE LOVE - people get ready / BOB MARLEY & THE WAILERS

        Island IS-169

 

いかがでしたか?今夜のKenrocks Nite ver2?今回は諸事情によりキヌさん不在でした。コロナじゃないデス!前半は私、大貫憲章のチョイスした2021年洋楽ロックアルバム大賞!パート2。だいぶ時間が空いたけど、ま、前回だけじゃ言葉足らず!みたいなところがあったので追加でした。やっぱり2021年は洋楽ロックアルバムそれまで以上にめぼしい作品がバンドが多かったんだなって改めて認識。こういう作品やバンドがほぼほぼ世間に知られず経過してるのが残念!私も年に一度じゃなく時々はチェックして紹介しないとだわ!この辺でお時間。お相手は大貫憲章&陰アナ?でした。ではまた来週!ADIOS AMIGOS!