ゲストの小里くんはコレクターズのベースでした。今はスゲ〜〜異色のパフォーマー!!聴いてみて下さいねーー

 

 

みなさんご機嫌いかがでしょうか?麗しい?それは結構です!

しかし、緊急事態解除となってまだわずかですが、いろいろと自粛していたものが息を吹き返し、街は活気を取り戻してますね〜。そのスピードが速いので自分なんかはタジタジです。

 

地元の自由が丘界隈&バスで一本の二子玉川くらいしか出かけてません。自由が丘も賑わってるようです(昼間は寝てるので奥様からの情報)。出るのは相変わらず、夜7時半以降。寄るのもいつものフレッシュネスバーガー。2階のカフェテリアは夜は今も以前も人影少ないです。つまり変化なしです。

二子玉川のRISEとかの地下ショッピングモールは現状まだ20時まで。ラストオーダーが19時半。これまで通りでした。

 

そして今週はいよいよ総選挙!!日曜日に出向けない人は事前に投票できます。自分はもう投票する人や政党を決めています。この2年弱のコロナのパンデミックで思い知らされたこの国の施策に対する素直な気持ちを表現したいと考えてます。みなさんも是非投票に行きましょう〜!!Let's Get Voting Friends !!

 

ということでまたここにも先週のラジオKenrocks nite ver2の内容などを。ゲストにチョー風変わりなアーティスト「フランシス」aka 小里くんをお招きして彼の新作についてトークしたりエンジョイしました。何故か相方のはせくんと古い接点があったようで曲のかかってる間じゅう、熱いトークをかわしてました。ではいつものように以下に自分の書いた進行表を直張りします。これがあなたの音楽生活の一助、参考になれば幸いです。

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Kenrocks Nite ver2 < Francis New Bolero> 10.22OA 2021

みなさんこんばんは!大貫です!はせです!10月22日の深夜2時回りました!もういくつ寝ると11月かな?選挙もあるしね。コロナはどうなの?などなど世間的にはアレコレあるよね。キミは仕事どう?オレはまだまだ塞がってる。自分がコロナに警戒中だし糖尿病だからコロナはヤバイのよ。おまけにインフルエンザも気になる。予防注射の予約券きてたし。老人だな話題が!なので今日は少し経路の変わったゲスト呼んでます。一人で作詞作曲、演奏、歌、踊りなどパフォーマンスにアートなデザインまでマルチで活躍のFrancisさん。謎だよね。でもこのマニア具合が小西くんとかファンが多いのよ、まずは1曲。

M-1 反撥 (G solo by 松江潤/illicit tsuboi MIX) / Francis

     「Bolero」 VIVA05 配信

<トーク1>受けてゲスト紹介から〜あなた何者ですか?〜アルバムについて、の前に近況は?など〜

M-2 VIVA!コーヒーゼリー / Francis

 「Bolero」 VIVA05 配信

M-3 セッソ・マット(key solo by 堀江博久 / cho by 國見智子)

   「Bolero」 VIVA05 配信

 

<トーク2>受けて解説など〜今回の作品について〜共演者はどういう関係の?知り合いもいますよ〜ではここらでオススメの洋楽から〜簡単に曲の紹介などから曲へ

M-4 Needle In The Camel's Eye / Brian Eno

     「Here Come The Warm Jets」 EG EGCD 11

29'00" CM

30'00"

<トーク3>今夜のゲストは謎のパフォーマー?ソロで多彩な味わいを醸す人。フランシスさん!で、選んだ洋楽も2曲だけでも振り幅が激しくでもトータライズされてる不思議。今後の目的?ライブの予定とか?一緒にイベントとかやりましょうよ。では最後にリスナーに一言!白根ケンちゃんがドラム叩いてる曲紹介も〜ありがとうございましたーーー!!

M-5 可愛い玩具 (drums by 白根賢一) / Francis

  「Bolero」 VIVA05 配信

 

                                     はせくんの「ビンテージなジージャン講座!」

M-1 Midnight love call/南佳孝

   CBS Sony – 25AH 968

 

<トーク1>ロンドンナイトから派生した僕の音楽趣味が広がるきっかけになった一つはロックステディ〜ラバーズロック。大貫さんも仲良し、南佳孝さんで始まるラバーズ特集の第二夜です。石川セリさんに提供した曲のレゲエverですが、南さんはファーストの”摩天楼のヒロイン”の頃からラバーズをやっているパイオニア。レゲエでいえばもっと早くからやってらっしゃる方はいますが(内海さんやジョーさん)、ラバーズの概念を持っていたのは南さんや加藤和彦さんではなかったかな、と。

雑誌リラックスがコンピを出したりで90年代にまたブームになったラバーズですが、普通にオールタイムフェイバレット、いつ聞いてもいい音です。コステロのバックコーラスだったキャロンもメンバーだった Brown SugarでI’m so proudと、これまた”ラバーズといえば”、Put a little love away/Sharon Forrester、二曲続けてどうぞ。

M-2 I’m so proud/Pauline & Brown Sugar

            Studio 16    WE 706

M-3 Put a little love away/Sharon Forrester

    Vulcan – VUL 1004

 

<トーク2>話は戻りますが、例えばクラッシュやピストルズの当時のインタビューを読むと、フェイバリットとして絶対ロックステディが入っています、ケンブースやアルトンエリス、etc。。。そういうイギリスの嗜好は2toneにも繋がるわけですが。と、事ほど左様にロックマニアから普通のポップスが好きな方もすんなりその世界に入っていけるラバーズロックの世界。最後にかけるのはそのピストルズのドラマー、ポールクックの娘さん、名付け親はボーイジョージという話もあるHollie Cook、Sweet Like Chocolateでお別れ。

M-4 Sweet Like Chocolate/Hollie Cook

     Merge Records – MRG648

 

今夜のKenrocks nite ver2いかがでしたか?前半は自分の古い友人で謎のミュージシャンであるフランシスさんに来ていただき、しばらくぶりの新作を肴に楽しく不思議にエンジョイしました。なかなかいい感じでしたよね?ライブも必見ですよ。まずは音源をゲットしてから。今夜はこのへんで。お相手は大貫憲章&はせはじむでした!ではまた来週ADIOS AMIGOS!!