今回はロンナイにも出てくれてるロッキン・ガレージな STOMPIN' RIFFRAFFS の NAO&RIE 。新譜出ました!

 

 

みなさんご機嫌いかがでしょうか?麗しい?それは結構です!

 

ついに人々がお上の言うことを無視して気ままに行動するようになりました!!よね??このシルバーウィークとやらの敬老の日にかこつけた3連休はまさにそのために用意された祝日なんじゃないか?とさえ思えるようなグッタイミン!

都内の人流というか人出は軒並み昨年同期より微減!の報道もすでに当たり前じゃん!虚しいぜ!連休中に街にいるなんてワタシみたいな孤独で人付き合いもなくお子さんとかいないコロナ自粛人間くらいのもんでしょ。実際ニュースでしきりに「観光地」はどこも去年の倍とか車の渋滞もあちこちで!キャンプや郊外の景勝地などもドッと人で溢れてましたね〜。デルタ株どこ吹く風!ワクチン打ったもん勝ち効果?!

 

今日はお月見。中秋の名月が都内でも空にくっきりと。そのせいか?近所のマックのドライブスルー店舗は入り口で渋滞が!店内も人でぎっしり。密そのもの。家族で来てるから無理ないです。8時までにゲットしないと食いっぱぐれるんです。ちなみにワタシが前を通ったのは7時前。

 

この先一体どうなるんだろう。総裁選レースを熱心に報じるNHK はじめテレビマスコミで4候補は景気のいい「公約」をバンバン大盤振舞い。もはや現職の総理総裁は影薄すぎてどこへやら。ワクチン追い込みで最後のご奉公?欧州は基本、日本人の観光客は当面受け入れない旨公表したし、何よりベトナムはじめ東南アジアじゃ今が感染のピーク状態。いろんな株が出てます。

なので相変わらずワタシはせいぜい夕方以降のドラキュラのチャリ散歩。人混みは絶対行かないし、電車も乗らないし、ウチに来る人は知人で感染予防を徹底してる人のみで一度に4人まで。みなさんの街めぐり報告を見て、民の竈具合を感じてます!

 

さて、また長くなりました。ここにもいつものようにラジオKenrocks nite ver2 の先週の内容を紹介させてもらいます。ゲストに仲良しのバンド、STOMPIN' RIFF RAFFS のギター/ボーカル/作曲のNAOくんとベースの RIEちゃん。カオリちゃんとミクちゃんはスタジオの制限あるので自宅待機。それでも十分賑やかで楽しいロッキン&ローリンな時間をエンジョイ出来ました!サンキュー!

では以下に自分の書いた進行台本を直張りします。これがあなたの音楽生活の一助、参考になれば嬉しいです。

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Kenrocks Nite ver2 <Stompin' RiffRaffs NAO&RIE> 9.17 OA 2021

みなさんこんばんは!大貫憲章です!はせはじむです!9月17日の深夜2時回りました!先ほどまでインスタライブも配信してましたが、多数のお客さんに見てもらえてコメントもいただきまさに「感謝!」です。そしてこのラジオとの2本が今の自分の存在証明であり、生活の大きなモチベーションになってます!そんな今夜はゲストに我々の心の友バンドのひとつ、ストンピン・リフラフズのギターのナオくんとベースのリエちゃんを招いて賑やかにお送りします。

M-1 COSMIC WAVE (inst) / Stompin' Riffraffs

     「BURNING」    WILD RECORDS WILD-02

M-2 BURNING / Stompin' Riffraffs

    「BURNING」    WILD RECORDS WILD-02

 

<トーク1>受けてゲスト紹介してトーク〜このコロナの間のことや海外行けないことなどからアルバムについて〜テーマとかある?海外との違いは?で、ライブはやれてるの?ここで紹介してくれる洋楽について〜では曲へ

M-3 Run Chicken Run / Link Wray

  「Early Recordings / Good Rockin' Tonight」 CDCHD 1460

M-4 NIGHTMARE / Stompin' Riffraffs

「BURNING」    WILD RECORDS WILD-02

M-5 Wild In The Head / Luis And The Wildfires

     「Wild In Japan」    WILD-01

 

<トーク2>受けて解説〜曲の紹介してからここまでの続き〜この間にいろんなことがあってイベントもやれたりやれなかったりね。ロンナイはもう1年半以上も止まったまま。来年からかなスタートは。ストーンズのドラマーのチャーリー・ワッツも亡くなったし。俺たちはコロナにかからないでサバイブしてまたやり直したいね。曲へ

M-6 GIRL CAN'T DANCE / Stompin' Riffraffs

「BURNING」    WILD RECORDS WILD-02

M-7 The Witch / The Sonics

 「Here Are The Sonics!!!」 Norton Records  CNW903

29'00" CM

30'00"

M-9 SCREAM / Stompin' Riffraffs

     「BURNING」    WILD RECORDS WILD-02

 

<トーク3>受けて〜アルバムはアナログはあるの?販売はタワレコとかユニオンとか?キミらのHPからも買えるね。じゃあミクちゃんとサオリちゃんによろしく!ノブちゃんにもね。最後にこのナンバー!

M-9 MUMMY WALK (Inst) / Stompin' Riffraffs

「BURNING」    WILD RECORDS WILD-02

 

    はせくんの「この頃様子がヘンじゃないかな?」 

M-1 Right Place Wrong Time/Dr. John ‎

  ATCO Records ‎– 45-6914

<トーク1>

ロンドンナイトから派生した僕の音楽趣味が広がるきっかけになった一つは大貫さんに誘っていただいたイベントGRC、ロンドンナイトとはまた違ったルーツロックなどの選曲で盛り上げたいと言うことで始まったイベントですが、もう何周年?実は長寿イベント、渋谷のルームにお世話になりながら続いておりますが。間が空いてしまいましたが、前回に引き続きザ・バンドとその周辺と題しまして掘り下げていきたいと考えております。まず聞いていただいたのはドクタージョン。ザ・バンドの解散コンサートを記録した映画ラストワルツはマーティン・スコセッシが監督したことで有名ですが、その中に出てきたアーティストたちを中心に選曲しております。と言うことで、次はVan Morrison、そして、これはバンドとしては出てないのかな?ただメンバーはガチガチにここら辺の派閥、もともとはグレートスペックルバード、アンペックス〜ベアーズヴィルからのアルバム1枚を残して解散してしまったハングリーチャック、続けてお聴きください。

M-2 Crazy Love/Van Morrison ‎

Warner Bros. Records ‎– 7383

M-3 South In New Orleans/Hungry Chuck

Bearsville ‎– BSV 0004

<トーク2>

と言うわけで今回はザバンドの周辺をいろいろ探ってきましたが、ニール・ヤングもかけてないしジョニ・ミッチェルもかけられませんでした。まだまだ面白い曲たくさんあるんですけれども、前回も言いましたが意外とブリティッシュロックから入っている人間はアメリカンロックに疎いもので、また、ウッドストックからスワンプロック、アメリカのロック中心の、僕たちがクラブでプレイをしていたような曲をたくさんかけられる機会を作りたいと思います。そしてさすがに最後はザ・バンドの曲で締めたいと思います、ディラン作のアイ・シャル・ビー・リリースト、色々なアーティストにカバーをされていますが、やはりオリジネーター、こちらをお聞きいただきながらお別れ。

M-4 I Shall Be Released/The Band

Capitol Records ‎– ECR-10054

 

いかがでしたか、今夜のKenrocks Nite ver2?前半はゴキゲンなガレージロックンロールバンド、ストンピン・リフラフズのナオくんとベースのリエちゃんをお招きして新作アルバム「バーニング」やオススメです洋楽聴いたり楽しくエンジョイアブルタイム!10年以上の知り合いだけどまだチョーヤングなんで世界を股に活躍してくれるよ。ナオくん苗字はヤマトでまさに大和魂で世界を行くから。今夜はこの辺で。お相手は大貫憲章&はせはじむでした。じゃまた来週ADIOS AMIGO!!!